50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

八丁の湯へ到着

八丁の湯へ

やっと来たバスは、マイクロバス。

加仁湯のバスは大型バスなのに・・・と、チョッと不満(^_^;)

 女夫淵の駐車場から鬼怒川の橋を渡り山懐に入っていきます。
途中、かにゆさんの前を通り、その先の細い道を進みます。
たぶん、マイクロバスで精一杯の道幅しかないと思います。

 

 

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八丁の湯に到着!
迎えのバスは、15:00と16:00の2本ありますが
空いているバスにゆったり乗るなら15:00がおススメです。

八丁の湯到着
八丁の湯、玄関前のもみじが、少し色づき始めていました。

 

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館内を見て回っていると、こんな可愛いコーナーがありました。

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トーブは置いてありましたが、私一人が点火するのも・・・

と遠慮して、写真だけ撮らせてもらいました。


 予約していたのは、ログハウスの2人部屋。
母屋のほうにある部屋は、たぶんトイレが共同だと思います。
でも、ログハウスのほうは、トイレはついてます。

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チェックインカウンターのある母屋からは、廊下で繋がっているので
外に出ることなく、館内を歩き回ることができます。

 

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ログハウスの室内はこんな感じ。

 

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フロントに通じる電話も、冷蔵庫もありません。
ビールは途中の自動販売機で替えますが、音が大きいので夜中の使用は禁止。
早めに買っても、冷やしておけないというビミューな・・・

紅葉が始まるころになると、夕方はかなり寒いので
私は外に出して温まらないように保管しておきました^^

八丁の湯の内湯

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内湯とは言っても、露天風呂を囲ったような感じです。
普通に風が入るので、二度目に入った夕食後は、少し寒かったです。
でも、少し寒いくらいが温泉を楽しむ好機ですものね。

八丁の湯の夕食

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夕食は、素朴なものでした。


岩魚の塩焼きがおいしかったです。

 

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鴨肉のすき焼き風がメインかしら・・・
良い鴨肉で柔らかくておいしかったです。

 

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そして、なによりご飯が美味しかった^^←ここ重要なポイントww

夕食も終わって部屋に戻った私は、ずっと読みたかった本をむさぼり読みました。
一人だからこそできる、贅沢な時間の使い方だと私は勝手に満足しています。

眠ろうと部屋の電気を消した瞬間、真っ暗なことにビックリ。
いくら探しても、常夜灯は無く、明かりを絞ることもできませんでした。
まぁ、慣れてくると、天井近くの窓から入る月明かりが明るい事に気がつきましたけど。。

それにしても、山の中は静かです。
私は、里山に住んでいるのですが、虫の声、鳥の声、野生動物の声が聞こえます。
でも、山の中は、怖いくらいに静かなものでした。