50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

カプセルホテル初IN|おばちゃんの始めて体験

女一人旅に入れていいかどうかのネタだけど・・

カプセルホテルに始めて泊まってみたので記事にしてみました。

 

2016年12月10日、お仕事の関係で、東京は新橋で忘年会。

飲み放題時間無制限設定だったので、こりゃ泊まらねばww

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新橋駅前のの蒸気機関車も、すっかりクリスマスデコレーション♪

今どきの若い子は、日本の鉄道は、新橋⇔横浜で始まったってこと

全然知らなくて・・・私だって、明治生まれじゃないけどww

 

私が予約したカプセルホテルは、新橋のファーストキャビン愛宕山

JRの新橋駅から、歩いて10分くらいの場所にあります。

 

 

 

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この場所まで、アイフォンの徒歩ナビで行きました。

路地のようなところを通ったり、公園を抜けたり

道路を渡るようにナビ言ってるのに、実際は中央分離帯

フェンスがあって、通り抜けできなかったり(^_^;)

 

ランドマーク的な建物が正面にあって、この左手奥が

目指すファーストキャビン愛宕山

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1階ロビーに着いたけど、受付のフロントデスクは4階。

エレベータを下りると広がる風景。

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この右手奥が、フロントです。

女性専用フロアは、7階と8階。

それ以外は男性用のフロアです。

 

女性用のフロアに出入りするには、フロントで貰ったカードが

カードキーとして機能しています。

出入り口は勿論、エレベータで女性専用フロアのボタンを押すにも必要なんです。

 

酔っぱらいの私は、最初はエレベーターの到着階ボタンを押しても

拒否されるのが何故なのか分からず、チョッと戸惑いました。

フロントでも、説明を受けた記憶が無いのですが・・(^_^;)

 

到着したフロアで、私の部屋となるべくカプセルを探しました。

昔のカプセルホテルのイメージって、犬のキャリーゲージのような

四角い箱が重なっているような・・・じゃありませんか?

 

今は、ベッドスペースオンリーの箱ものと

ベッドスペース+αの空間があるボックスという設計です。

私が予約したのは、ベッドスペースだけでOKというボックス。

 

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ベッドスペースの脇には、かろうじて荷物を乗せられる棚。

照明は1個だけ。でも、明るさは絞れます。

テレビは、壁に据え付けタイプ。

 

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音声は、照明の下にあるイヤホン専用の穴に

フロントで借りたヘッドホンの端子を入れて使用します。

 

荷物を乗せた棚は、一部貴重品入れとして使います。

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アメニティは、ホテルと大差ありません。

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スタオル、フェイスタオル、ボディタオル。

ボディタオルは、使い捨てなのでこんな感じ。

 

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紙ですが、1回使うには十分な丈夫さがありました。

 

ルームウェアは、浴衣とはいきませんが・・・

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パジャマとして使うには問題無し!

 

大きな女性専用のお風呂があり、パウダールームも清潔。

ただ、驚いたのは、若い子がとっても多いということ。

羽田の早朝便に乗るための前泊かもと思える

大きなコロコロを持って、朝早くからメイクも念入りww

 

※コロコロとは、キャスター付きのキャリーバッグのことです。

 

そういう意味では、おばちゃんは少し肩身が狭い感じかな(笑)

でも、 使い勝手の良さはバツグン!

 

今回は、酔っ払っていたので、画像もイマイチ(-_-;)

伝えたい内容を的確に把握できてはいませんが

都内で1泊する時の参考になれば幸いです。