チェックインした宿は、少しくたびれた感じの小さな宿でした。
でも、「女性お一人様歓迎」とあったし、1万円以下だし、
旅館というよりは、民宿に近い対応ですが、入り放題の温泉だし、
さて、部屋はこんなこざっぱりした感じです。
貴重品入れはありますが、冷蔵庫はありません。
鏡台もないので、朝の身支度には不便かも。。
夕食は、これぞ旅館の食事!的な、見本のようなお膳です(笑)
この後は、2度目の温泉に入り、
外は台風の雨が本格的になり、騒がしいくらいでした。
朝ごはんも、見事に「これぞ日本旅館の朝食」的な^^
夕食でも思いましたが、ご飯(米)が美味しかったです。
これ、とっても大切ですよねぇ♪
こちらが、宿の領収書です。
ビール代を差し引けば、しっかり1万円以下の宿ですよ。
朝も、かなり強い雨が降り続いていたので、
昔、中学生のころかなぁ・・・
明治大正時代の文学を授業で習ったときに、
日露戦争に向かう弟に対し、「君死にたもうことなかれ」と詠い、
子供を日本において、
激しくて強くて優しい女性という印象に憧れたものです。
塩原ものがたり館では、お土産も売っています。
ここで家にだけお土産を買って、帰宅の途に着きました。
それにしても・・・この台風さえ来なければ!!!