50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

『直島』アート作品を堪能♪ フェリーで向かいました

直島!アートの島!!
その存在を知ってから、一度は行きたいと思っていました。
で、意を決してやっと行ってきました。

まずは高松着1日目の様子から時系列で紹介しますね。

 

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夜行バスで高松着・金曜日の朝 朝うどんを食べる

夜行バスの詳細はこちらです⇒

夜行バスが高松に着いたのは、定刻より30分も早く朝8:00少し前でした。
早速事前に検索していた朝7時から営業のうどん屋さんへ。
高松といえば香川県=うどん県ですから(笑)

駅から歩いて1分のこちらのうどん屋さん。
チェーン店らしいのですが・・・

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そしてうどんとてんぷら・・・これ大失敗(> <)

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うどんもてんぷらも前日の夜の残りのような感じ。
うどんはコシがなくてヌルヌルだし、てんぷらは冷たくてガビガビww
高松にもこんなうどんがあるんだ!って感じ^^;

口直しのコーヒーを買って、シャワーを借りにに知り合いの家に。
ひとしきりおしゃべりをした後、フェリー乗り場へ向かいます。

高松港から直島へフェリーに乗った感想

フェリーの公式ホームページはこちら⇒
直島に行くだけなら、高松からより宇野からのほうが便利。

私のように車も一緒に乗せる場合は、高松だと最終便が17:00と早いww

中はとってもキレイでした。
甲板は寒かったので中の船室へ行ってノンビリ。
昔のフェリーは重油の匂いが漂っていたり、瀬戸の花嫁が流れていたりしたけど、今はこんなにキレイです。

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おすすめは、窓際の片方。

海に向かってテーブルとイスがあるの。

先にフェリーに乗り込んだ人たちが座れる場所。

車の入船は最後だから、空いているのは真ん中あたりだけです。

直島上陸

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直島観光の公式サイトはこちら⇒

 

宮之浦エリア
港に着いてすぐのガラス張りの建物が、直島道の駅。
ここで島内を歩くためのマップを貰います。
そして直ぐそばには、赤いかぼちゃ♪

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芝生にはワンちゃんは入れませんので要注意!
抱っこや芝のないところは大丈夫みたいですよ。

 

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本村エリア
一番行きたいと思っていたのがこの本村エリア
隠れアートを探しに路地を歩いてきました。

坂の上に駐車場があり、金曜日のせいか空いていたので助かりました。

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おやじの海さんは猫カフェでした。
黒猫が人がくると足元にスリスリして、客引きをしていましたよ(笑)

 

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空き缶アート、すごく楽しそうで(笑)

自分の記念に1個買っちゃった♪

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普通の家の庭もとっても素敵に手入れされていて、これも絶対アート。

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見つけられなかったアートがもっと沢山あったみたい、残念!

積浦・琴弾地エリア

余り見るものは無かったけど、インスタ映えスポットが二つ。

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この鳥居は人の身長くらいしか高さがなくて・・・

でも夕陽がここに沈むところを撮るのが人気らしい。

 

美術館エリア
ベネッセの美術館がある地域で、中には地中美術館のように先に入場券を買わないと入れない場所などがあったりして要注意。

ベネッセカラーだなぁと思うオブジェがあったりはしますが、美術館には興味が無かったので、今回はパス。

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この地域は車も自転車も入れません。
海を見ながら歩くのみ。
景色が良かったので、それはそれで楽しい散歩でした。

直島の感想

島に一泊してノンビリ歩きながら周遊するのが一番ベストかも。
平日でも人はかなり歩いていたけど、静かにアートを楽しんでいる雰囲気でした。
外国からの方は欧米系の人が多いように感じたけど、週末は不明。

お散歩感覚で歩くのがとっても楽しい島でした。
歩いても十分一周できちゃうのが嬉しいかも^^