走行距離は250キロメートルくらい。
一人日帰りドライブです。
滝沢不動滝へのアクセス
磐越自動車道を磐梯熱海で降りて、延々と母成(ぼなり)グリーンラインを走ります。
中ノ沢温泉で左折し、あとは道なりです。
とっても楽しい、クネクネのワインディングロードでした^^
磐梯熱海ICを降りてすぐの風景です。
ザ・高原の夏!という色でしょ^^
滝沢不動滝の手前は、道路が狭くて、対向車とお互い譲り合いながらの走行でした。
滝沢不動滝の駐車場は2か所ありました。
写真が奥の駐車場、手前に同じくらいの広さの駐車場があります。
距離は10メートルもないと思います。。
入り口には鳥居がります。
鳥居をくぐったあと、滝までは10分もかかりません。
ほぼ平坦な道なので、小さな子供さんも大丈夫ですよ^^
ところどころ、川が階段状の小さな滝になっています。
木漏れ日が美しい散歩道です。
川に降りられる場所では、石積みがされていました。
なにか、願い事を唱えたのでしょうか・・・
山の湧き水を引いた手水舎。
とっても冷たくて、気持ちの良い水です。
滝です!
白糸の滝系ですね。
とっても涼やかな滝です。
対岸を落ちるこちらは、女滝。
いつも思うのですが、小さな岩は女岩。
二つの滝があると、流れの少ない楚々とした滝は女滝。
これって、事実とは違ってませんか!
世の中、絶対女性のほうが凛として強く、しなやかでたおやかです。
女々しい男たちとは違います(笑)
こうした名前の風潮は、男性が女性の望む願望でしょうかww
この目立たない可憐な花は何だろう?
クルマバソウという花らしいですよ。
ジャスミンの花を小さく小さくしたような花です。
清楚な見た目と違って、かなりエネルギッシュな花言葉ですね^^
東北自動車道サービスエリア「安積」
滝沢不動滝に向かう東北自動車道の途中で、トイレ休憩に立ち寄ったのが安積SAです。
安積と書いて、あさかと読みます。
ここのトイレがとってもきれいだったので、写真を撮りました。
生花と造花を上手に組み合わせています。
一番手前のチューリップは、ハンドメイドで、布の中に綿が入っていました。
こんなセンスがある人、うらやましいです^^
滝沢不動滝からの帰り道
帰りは高速は使わず、下道を走りました。
猪苗代湖周遊道路は絶対混むので、避けようと決め、母成グリーンラインを戻り、岩瀬グリーンロード経由R294を目指しました。
気が付きましたか!?
グリーンライン・グリーンロード、とにかくどこもかしこも緑・緑・緑でした。
みどりの中を走り抜けく真っ赤なポルシェ。一人旅なの、私きままにハンドル切るわ♪
途中からはナビを切って、たぶんあのあたりに出るだろうと予測しつつ、走る道を選ぶのは、楽しい!