50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

塩原温泉郷新湯温泉「湯荘 白樺」さんで日帰り温泉&泥パックを堪能♪

かねてから、できれば泊まりたいと思っていた 、塩原温泉郷新湯温泉「湯荘 白樺」さんで、日帰り温泉を楽しんできました。

 

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薄曇り、気温17度と、温泉日和です。マスクと、入り口での消毒、入場制限10人までという張り紙はありましたが、検温などはありませんでした。

 

いざ!硫黄泉へ!!

 

 

湯荘 白樺の日帰り温泉

白樺荘さんは、塩原側から日塩モミジラインを走っていくと、左手にあります。前回のむじなの湯は、かなりご近所さんです。

 

 爆裂火口の真下に位置する温泉宿です。近くの日帰り温泉「中の湯」と同じ源泉を引いていると、ツイッターのフォロワーさんが教えてくれました。

 

受付で250円をお支払い。塩原温泉手形を利用しているので、500のところが半額の250円です(*^^)v

 

お風呂は3階にありました。

 

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この手前、左側には、混浴の露天風呂もありました。

 

脱衣所には、洋服を入れておく籠と、籠を乗せておく棚があるのみです。鏡も、ブラシも、ドライヤーもないという素朴さです。本来は、湯治の宿なので、こうしたものは自分で用意すべきだと私は思うので、問題無しです!

 

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画像が切れている左上の角と、右の角に、白いバケツがあり、湯泥が入っています。冷たいので、しっかり温まってから使用すると良いですね^^

 

後から入ってきたご家族連れが、泥パックだから、何分放置するのかしらと盛んに話していたので、一通りマッサージしたら、すぐに洗い流しても大丈夫ですよとと言ってみたのですが、正しい使い方は分かりませんww

 

私は強酸性に時々肌が反応し、湯ただれを起こすので、どこでも湯泥を塗っても良いわけではなく・・・

 

ひざ下、肘から先、かかとあたりにつけてマッサージ。流したあと、パックをしなかった場所とは、明らかに肌の手触りが違います!

 

白樺荘さんの温泉は、すでに400年の歴史があるそうです。昔は、湯治客でかなりにぎわっていたとか・・・

 

飲泉も、胃腸などに効果があると証明されており、できれば飲んでみたかったのですが、さすがに置いてあるコップには抵抗が。。^^;源泉は80度超えとあったので、手で受けるわけにもいかず・・・諦めました。

 

後から入ってきたご家族は、福島からの白樺荘さんを目指していらしたとか^^ 栃木は温泉が豊富で、しかも濃くて、良いですよねぇと、しきりにおっしゃってました。

 

まぁ、温泉天国ですから(*^^)v

 

ご家族があがったあと、私もシャワーで温泉成分を洗い流して脱衣所へ戻りました。

 

白樺荘の脱衣所

洋服を脱ぐときは気にもしなかったのですが、こんな張り紙がありました。

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オイオイ! 持っていくヤツ、いるんかい!!!

 

他にも、皆さんが感想を書いたノートなどがあり、少し読ませてもらいました。おおむね、大好きというコメントが多い中、湯泥がなかったというコメントもあり、時間や時期によっては、無いこともあるのだと知りました。

 

湯荘 白樺 温泉の泉質

泉質です。

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硫化水素が多いため、お風呂は常に換気されています。無色透明のお湯が、酸化して白濁した湯になるという、典型的な硫黄泉でした。

 

むじなの湯よりは、お湯が軽い気がしたのですが、気のせいでしょうか?

 

温泉の湯ざわりに興味を持つようになったのが、最近フォローさせていただいたツイッターのフォロワーさんたちの影響という初心者ですので、あてにしないでください←キッパリ☆

 

ohitorisama-onsen.hatenablog.com