50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

栃木県矢板市にある矢板温泉日帰り施設の「まことの湯」に初入湯

自宅から日光に向かう通り沿いに、看板は何度も見ていたのですが、今回初めて行ってきました。

 

コロナも少し治まって、数年ぶりの友達とのランチを矢板市で。ついでに、向かったのが矢板温泉「まことの湯」です。

 

 

矢板温泉「まことの湯」詳細

まことの湯、公式サイトはこちらです。

yaitaonsen.com

 

 

 

営業時間:9時から21時半(最終受付は21時)

料金:平日500円 土日祝日700円 3歳まで無料 4歳から小学6年生まで300円。

定休日:毎月第2.第4水曜日

電話:0287-43-8800

 

浴室内の画像は、ホームページをみてくださいね^^

 

矢板温泉「まことの湯」初入湯

 

入り口左側、壁のように見える場所には、無料の足湯があります。

 

そして、建物左奥にはカフェもあるみたいです。チョッと目立たないかも。。

 

ただ、ここは宿泊施設もあるため、お泊りのお客さんには便利かもしれませんね。

 

入り口を入ると下駄箱があります。100円を投入して施錠。帰りに扉を開けると、100円は戻ります。

 

少し入ったところにあるカウンターで500円をお支払い。カウンターに向かった状態の背中側に、目指す女湯があります。

 

 

この暖簾をくぐった先は、マッサージチェアなどがあるだけの、通路のような場所です。左側のスペースに入ると、脱衣所などがありました。

 

 

こちらのロッカーも100円で施錠できます。コインは、扉の裏側から入れるタイプでした。

 

こちらも、帰りに100円は戻ります。

 

洗面台は、個室っぽく仕切られています。

 

アメニティはありません。ドライヤーとティッシュが置いてありました。こんな部屋がもう一つあります。

 

裸になったところで、先ほど暖簾をくぐった場所にあったスペースを通って、お風呂に向かいます。たぶん、受けつけのカウンターから、裸になった後の足は見えてるよなぁ・・と思いつつ、浴室に急ぎます。

 

浴室は、階段を少し下りた先にありました。内湯、露天風呂、水風呂、あがり湯です。

 

内湯は、41度前後に設定しているようですが、水を出しっぱなしの人がいたりして・・・私が入った時は、ぬる湯でした。誰もいなかったので、水道の蛇口を絞め、43度くらいまで湯温を上げてみました。

 

内湯は、大人4人~5人が精いっぱい。露天風呂の方が広いし、お湯の温度も42度くらいで、私的にはうれしかったです。

 

霊鉱泉とある水風呂は、地下水をくみ上げたものだそうです。水温は20度前後なので、この時期は、温泉との交互浴が気持ち良かったです。

 

温泉の成分を測定してはいないけど、細菌検査は毎月していると、カウンターの方がおっしゃってました。

 

鉱泉と謳って良いものかどうか・・・気持ち良かったので、個人的にはOKですけど(笑)

 

温泉成分表

ナトリウムが多め。カルシウムが少しだけ。なので、特に重たくは感じませんでした。硫酸イオンが含まれているからか、少しだけ香りを感じました。メタケイ酸、メタホウ酸少々。PH8.7の弱アルカリ。

 

矢板市方面に行ったときには、また寄りたいなと思います。できれば、今回のように、出来る限り独泉できる時間帯を狙いたいものです。内風呂と水風呂が隣り合っているのですが、どちらも浴槽が小さいので、周りに人がいない方が数倍気持ちが良いはずです^^