50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

低山ハイキング宇都宮アルプス「榛名山」「男山」と日帰り温泉「梵天の湯」

2023年1月20日、晴れ。風もなくて暖かい日でした。会社は休みの当番日だったのですが、どうしてもやらないといけないことがあって、いったん会社に出てからの、山登り。

 

 

宇都宮アルプス「榛名山」と「男山」

本当は、本山まで行きたかったのですが、時間が足らず2山のみ。歩いた距離3.4km。登り348m。下り351m。時間2時間21分(休憩27分を含む)

 

 

スタートは子供の森公園登山口。

このゲート手前にトイレもあります。掃除はされていますが、冷たい便座なので、座るときに覚悟が必要(^▽^;)

 

下の駐車場からここに向かう途中にも、榛名山と男山への登山口がありますが、今回はそこではなく、この公園の中を通って進みます。

 

この看板を無視して、右側のルートへ。この先には東屋が見えます。東屋周辺は、キャンプ場やアスレチックのあるわんぱく広場になっていました。

 

 

東屋の前を真っすぐ通り過ぎると、この看板があります。

 

そのまま進むと、ハイキングコース・吊橋・宿泊研修棟の看板になり、榛名山と男山が見当たりません。当然ハイキングコースかなと思って進むと、YAMAPがルートを外れていますと警告してきました。

 

仕方なく戻って、吊橋方面に進むと、またもやルート外れの渓谷が(;^_^A YAMAPは真っすぐ進めとなっているのですが、真っすぐは崖でよじ登れませんww なので、吊橋方面に強引に行ってみました。

 

尾根にたどり着くと、ありました看板が(⌒∇⌒) このまま指示に従って登っていこうと思います。

 

少し勾配がキツクなってはいますが、息が切れるほどではありません。

 

榛名山の展望台です。ここが頂上かと思ったのですが、頂上はここを右に進んだもっと先でした(;^_^A

 

展望台反対側からの眺めです。宇都宮市街だと思います。

 

こちらは、展望台からの眺めです。男体山ファミリーがクッキリ★ キレイです(⌒∇⌒)

 

榛名山の頂上に向かいます。ゴロゴロした石が増えてきました。

 

この岩を登ったら頂上か?と思いながら、外していた手袋をし、ポールをたたんでリュックに入れました。鎖もロープもなく、ルーとも自分で探しながらよじ登ります。

 

 

 

 

 

頂上では、ありませんでしたww さらに登ります!

 

ここだ!(*^^)v 持っていたチョコレートをお供えして、無事帰れるようにとお願いしました。

 

榛名山頂からの眺めです。ここからは、日光連山しか見えないのかな^^

 

来たルートを戻って、男山に向かいます。

 

落ち葉と岩の急な下りを下がります。

 

榛名山と男山の分岐です。子供のもり公園登山口にあった看板を左に入ってくるとここに辿り着きます。そうすれば、岩を登ったりすることは余り無いみたいです( ´艸`)

 

帰りはここを下ることにして、男山を目指します。

 

分岐の看板を過ぎてすぐあたりから、勾配がキツクなります。

 

ここを上がって、左が男山。右が本山です。もうここで午後1時くらいになっているので、本山を回ると帰りに温泉に寄れなくなってしまいます(^▽^;) なので、今日は本山を登頂したら、下山することに決めました。

 

最後の岩登りです。ここもルートはありませんが、いい具合に岩が道を作ってくれています。

 

はい!2座めです(*^^)v

 

男山からの眺めも、日光連山方向のみでした。

 

ここでランチ♪ セブンアプリで貰った30円引きクーポンを利用して、おにぎりを2個購入。それを食べた後の、いつものお汁粉です♪ これが至福の時間なんだよねぇ(笑)

 

少し休憩していたら、風が出てきたの下山します。

 

さっきの分岐から下りています。

 

途中顔を上げると、またもや日光連山が♪ まだ、けっこう高いところにいるんだなぁと実感。

 

この看板が出てくれば、あとは1本道です。今回のルートは、伐採用の林道などが入り組んでいて、ルートが分かりずらかったように思います。YAMAPも100%信用できないのだなと思いました。

 

1人が通るのがやっとくらいの登山道ですが、きちんと整備されていて歩きやすいです。ただ、夏は遠慮したいかなぁ・・蚊や虫が多そうww

 

私が下山して出てきた道です。さぁ、温泉はどこに寄ろうか??

 

ほたるの里梵天の湯

実は、ただおみ温泉を予定していたのですが、R293の工事が数か所でやっていて、しかもそれぞれの距離が長く・・そこを通るのは避けたいので、今市方面を抜けて梵天の湯に寄ることにしました。

 

www.bonten-no-yu.com

 

夏になると、本当に蛍が飛ぶ場所にあります。何度も近くを通ってはいますが、入ったのは今回が初めてです。

 

入り口を入ると、左側に100円を投入して鍵をかけるタイプの下駄箱があります。開けると100円は戻ります。

 

そのまま館内フロアに進むと、左手に総合案内所があるのですが、温泉の入浴料は、廊下を左奥に進んだ浴室入り口手前にあります。

 

券売機で510円を払ってチケットを購入し、受付で渡します。

 

中に入ると、L字型の脱衣所に沢山のロッカーが並んでいます。こちらも100円を投入するタイプで、もちろん開けると戻ります。

 

浴室は、入ると右手が洗い場。左手に風呂。正面にサウナ。サウナの前に、水風呂と掛け湯。

 

源泉が注ぎ込まれているのは、内風呂と露天風呂だけで、ジェットバスと寝湯(泡風呂)は、井戸水が使われています。

 

サイズはジェットバス4人、寝湯4人、内風呂8人、露天風呂8人くらいが適当かと思います。

 

金曜日の午後2時半くらいだというのに、駐車場はほぼ満車。浴室内も20人以上の人がいました。これが週末や夕方だったらと思うと・・・

 

まぁ、この辺りでお気に入り温泉を開拓するのも楽しいかも(⌒∇⌒)