50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

「ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山」を読んで…山登ってみたい!

月山ももさんのブログは、前々から拝読させていただいていました。はてなブログということもあり、読者登録をして、更新を楽しみにしている一人です。

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ブログ「山と温泉のきろく」はこちらです。

www.yamaonsen.com

 

ちょっとブログのヘッダーが変わりましたよね。。

 

で、月山さんが出版された「ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山」を読ませていただいたので、僭越ながら感想です^^

 

 

月山もも著「ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山」の感想

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それにしても、良く飲みますねぇ(笑)日本酒がお好きな様子は、ブログで存じ上げていましたが、まぁこんなんですか!?ってくらいですww

 

私も酒は好きで、一人旅では必ず飲んでます^^ でも、おおむね自分の車を運転して温泉地に向かうスタイルなので、昼間から飲むのは不可能なのです。

 

去年、電車の旅がしたいと思ったのも、飲めるからというのが大きな要因です。今年こそ、コロナが落ち着いて、電車で遠出ができると良いなぁ。

 

ひとり酒、ひとり温泉は、自分のペースで良いという点では、月山さんと同じ理由で大好きです。会社で常に人が周りにうようよいて、誰かに支持を飛ばしているのが日常なので、私を知らない人の中に一人ポツンといると、開放感さえ感じます。

 

ただ、ひとり山というのはチョッと・・・熊が出るし、遭難したらどうするの?という不安。自分の体力を知っているだけに、躊躇します。

 

でも、去年、五色沼を歩いた後に温泉に入り、思いもよらない達成感を感じてしまいました。

 

ohitorisama-onsen.hatenablog.com

 

歩きたいという気持ちが、日に日に強くなっている気がします。山ではなく、月山さんが初心者に進めてらっしゃる、登らない山歩きに挑戦したいと思います♪

 

ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山を読んで嬉しかったこと

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月山ももさんが、ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山を楽しむようになった経緯や、学生の頃のこと、ご実家のある山形のことなど、読み進めるうちに、月山さんのプライベートな場所や時間を見せていただけたような、うれしい錯覚を覚えました。

 

私だけ?みたいなww

 

鳴子温泉肘折温泉に、長湯治したいとあるのも、とっても嬉しかったです。実は、私もこの2か所を、湯治場として狙っています(笑)

 

鳴子は、今年行きたい温泉にあげてみました。

ohitorisama-onsen.hatenablog.com

 

肘折温泉は、片道400キロ以上を自分で運転し、1泊だけ楽しんできました。

ohitorisama-onsen.hatenablog.com

 

もしかしたら、月山さんと、どこかでお会いする機会があるかもしれません。人見知り、物怖じという言葉が、私の辞書にはありませんが、ずうずうしくお声がけすることのないよう、気を付けたいと思います^^;