50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

低山ハイキング「雨巻山」と日帰り温泉「はがロマンの湯」

12月7日。最高の登山日和。風もなく寒くもなく、そして晴!いつもの山友と、栃木県益子町にある「雨巻山」に登り、日帰り温泉を堪能してきました。

 

 

低山ハイキング栃木県益子町「雨巻山」

益子町がアップしてくれている登山マップです。私たちは、左端にある大川戸駐車場から、右上にある「雨巻山」をめざしました。途中、画像に出てくる看板の番号は、このマップに準じています。

 

駐車場着が午前10時15分くらいでしたが、ほぼ満車。私たちは運よく開いていた2台分のスペースに停めることができました。私たちの後から来た車は、空いているスペースで邪魔にならないところを選んで停めていました。

 

しばらくはなだらかな林道を歩きます。

 

ここからは本格的な登山道らしくなってきます。

 

でも、まだまだ登りは緩くて、川のせせらぎを聞きながらの楽しいお散歩。

 

少しだけ登り勾配がキツクなってきました。

 

ここは迷わず尾根コースです。沢コースは、コースが確認できませんでした。

 

尾根コースに入った途端にこんな登りです。ただ、しっかり登山道を作ってくださっているので、迷うことはありません。

 

所々に、こんなベンチも準備してくださっています。私たちも、ここで着ているものを脱いだり、水分を取ったりと微調整をしました。

 

やっと尾根です(⌒∇⌒)

 

このT字路で雨巻山へ。帰りはここを三登谷山方面に進みました。

 

左側が階段コース。右側が岩コースです。階段は見えている範囲だけなので、楽なのは階段かな。岩コースは、ロープ場です。最後は少しだけ岩を登ります。

 

岩場コースを登った後も、こんな登りがあります( ´艸`)

 

雨巻山頂上周辺には、こんな実が沢山群生していました。

 

サングラスは、登山者の忘れ物のようです。その上に、相棒のヘチャが鎮座しています。

 

ここにはテーブルも沢山あって、見晴らしもよく、ランチには最適です。皆さん、思い思いにお弁当を広げたり、コーヒーを煎れたりしていました。

 

私たちはランチの後、展望塔に向かいました。

頂上から少し下りますが、歩くのは5分もかからないくらいです。

 

横にスッと線を引いたように、霞がある場所とその上に分かれているのが、とっても幻想的でした。左側奥が、1日に行った筑波山です。

 

目を凝らして見ていたら、富士山見つけた‼‼‼ 分かりますか? 白い靄の上に、頭がでています。

 

海を見た時と、富士山を見た時って、「うわぁ✨」ってなりませんか?←私だけ?(;^_^A

 

雨巻山頂上から、戻ります。今はこんなに落ち葉がいっぱい。なので、実はチョッと足元が不安定です。登山靴とポールは必須ですね。

 

まだ三登谷山方面に向かいます。このあたりまでは、日当たりの良い尾根道です。

 

ここで大川戸駐車場に戻るため、右折です。

 

この急こう配を下っていきます。

 

雑木林を下りて、この後は薄暗い杉林になるので、下りてきた登山道と太陽を激写!

 

杉林に入ると、勾配が緩くなり、枯れ葉も少なくて滑りにくいので、歩きやすくなりました。

 

雨巻山頂上に向かったときの分岐点に戻りました(*^^)v あとはチンタラのんびり歩いて戻ります。

 

雨巻山大川戸駐車場傍にある、雨巻茶屋さん。

 

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こちらは、ピザが有名らしいですが、私たちはコーヒーとスィーツをお願いしました。下山時は午後2時半くらい。すでにピザは完売してました。

 

 

そしてお疲れ山です♡

タイムは休憩込ですが、このくらいの時間が一番楽しい低山ハイキングになるなぁと思います。

 

日帰り温泉「道の駅はが ロマンの湯」

 

www.michinoeki-haga.gr.jp

 

この日は、道の駅はがはイベントで沢山の人がいましたが、ロマンの湯は空いていました。私たち的には有難い♪

 

また雨巻山周辺に登りたいし、雨巻茶屋さんの石窯ピザも食べたいので、来年は何回かお世話になる温泉かもしれません。

 

今月は、あと1回くらい登りたいんだけど、単独になりそうです。