帰りは高速を使わずに帰りたいという夫の要望で、8時からの朝食後直ぐにチェックアウト。
志賀高原を抜けて草津に出るつもりが、草津方面は白根山警戒レベル2の影響で通行止め。
途中から万座に下りて中之条を経由、群馬県赤城山にある赤城神社を目指すことにしました。
志賀高原の道路は日本で一番高位を通る国道だった
来た道を振り返ってみた(笑)
とにかく山を登っていくわけで、木々の様相が帯状に変化して様を見ながらのドライブでした。
最初は雑木、その次が唐松と白樺、そして白樺だけになり最後は熊笹だけ。
それもかなり背丈の低い熊笹だけ、緑の絨毯のような光景が広がります。
途中にあった、噴煙を上げる温泉の取水口。
2000m近くを走っていると、その殆どが雲の中。
でも、国道最高地という標識を見つけたところから見えた景色。
万座方面に進んで一休みはここ。
同じような風景が北海道にもあって・・スケールはもっと大きかった気がするけど・・
一大観光地になっていたんだけど、ここは人も少なくてww
そのまま懐かしい長野原や中之条を経て、赤城神社着は午後2時頃。
風が強かったので少し寒かったです。
この赤い橋を目指してしまうと小さな駐車場しかありません。
もう少し奥に進むと、トイレもある大きな駐車場があります。
赤城神社へは、鳥居をくぐったとは湖畔を歩いて辿り着きます。
カウンターでお金を払い、1分程度で御朱印帳を戻してくれます。
とにかく早くて有難いと思ったのですが、その分パワースポット的な印象が薄くなってしまいました。←私だけ?ww
誰かと一緒に旅行に行くたびに、やっぱり一人が良いと思ってしまう。
でも、私ばかり出かけるのはどうかという罪悪感があって^^;
前回、肘折温泉に行ったとき、湯湯治という雰囲気が気に入ってしまった。
次の一人旅は、湯治を目的に決めようと思う。
安いし、お湯が良いのは言うに及ばずだし(笑)