50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

宮城県鳴子温泉郷川渡温泉2泊・・・初めてのプチ湯治3日目

帰らなきゃ(;'∀')という、鳴子温泉郷川渡温泉3日目の記録です。

 

1日目はこちら

2日目はこちら

 

鳴子温泉に来て、朝から青空だったのは、この3日目だけでした。雨や雪ではありませんでしたが、1日目・2日目とも曇りの時間帯が長かったように思います。

 

 

温泉街散歩

風が強くて、さすがに寒いのですが、始めてきた川渡温泉なので、少し歩いてみることにしました。まずは朝ごはん(⌒∇⌒)

 

いつものご飯とお味噌汁。私的には、お味噌汁の味が濃いので、お湯を足して、ほぼ2杯分飲めます(笑) 朝は、毎食味海苔でした。朝ごはんをがっつり食べたいわけではないので、味海苔とご飯、お味噌汁は家での朝食も同様です。

 

散歩の初めは、お宿の看板です。

 

次は、ここの桜が満開のころに来てみたいと思いながら、写真を撮りました。そのころなら、散歩もきっと楽しいだろうな♪

 

順喫茶カガモクさん。寄ることができなかったので、次こそは!

https://www.facebook.com/junkissakagamoku/

 

よもぎカフェいっきゅうさんが、カガモクさんのはす向かいあたりにあります。そちらも行ってみたかったのですが、開店が10時半からだったので、こちらも次こそは!です。

yomogi-cafe-ikkyu.hp.peraichi.com

 

くるみとうふも食べたかった(^▽^;)

 

温泉神社の方に入っていくと、かなり古そうな石碑がありました。

 

ここも古そうですよね(⌒∇⌒)

 

川渡温泉東五郎の宿「高頭旅館」

高東旅館さんの本館は、右側のクリーム色の壁がそれです。湯治は、正面の建物でした。

 

湯治用のキッチンです。いつもキレイにしてくださっています。これなら、ここで簡単な調理をしても良かったなと思いました。

こちらは、本館の玄関を入った先のロビーです。ここを通り越して、帳場に行って会計をします。そこでおかみさんと少しだけお喋りができました。

 

清潔で、お湯もとっても良くて、湯治料金でご飯とお味噌汁までいただけて、とっても良いお宿でした。

 

再びのフユミちゃん

会わずに帰ろうかと思ったのですが、やっぱりダメでした。もう一目・・・ 私の姿を見つけたフユミちゃんは、最初から尻尾ブンブンで大歓迎をしてくれました(*^^)v

 

余りに近すぎて、顔が切れてしまうというww

 

フユミちゃん、(@^^)/~~~ また来るからね! 忘れないでよ!!

 

帰路は東根温泉に寄り道

しんとろの湯がある中山平温泉を通過し、赤倉温泉の下を通って尾花沢市に抜け、東根温泉に向かいます。トンネルを抜けると、そこは雪国でした。この冬始まって以来、初めてスタッドレスタイヤが活躍してくれました( ´艸`)

 

こまつの湯です。

 

komatsunoyu.com

 

なぜ「さくらんぼ東根温泉」に寄り道したかというと・・・

 

以前、山形県の赤湯温泉に行ったのですが、その際、さくらんぼ東根温泉にしようか、赤湯温泉にしようかと迷いました。どちらも、街中にある小さな温泉で、雰囲気的に似たようなイメージだったからです。

 

結果的に、ワイナリーが沢山ある赤湯温泉に決めたという経緯があります。

 

ohitorisama-onsen.hatenablog.com

 

お湯も、私は赤湯の方が好きです。さくらんぼ東根温泉は、塩化物泉とありますが、低張性だと思われます。ほんの少しだけ、硫黄臭がありました。

 

 

お腹が空いたので、「近くの美味しいラーメン屋」でググってみました。

 

で、ヒットしたのがこちら。

 

温泉からあがって直ぐで汗が止まらなかったことと、特製とあったので、つけ麺にしました。

 

やっぱり私には味が濃いです(^▽^;) このあたりは、塩分が多いのかしら。。

 

後から、つけ麺のタレが飲めるようにと、スープを持ってきてくださいました。早速タレに投入して、私好みの濃さにできました。麺もスープも美味しかったです、塩味の加減は、個人差があるので、あくまでも私の感想です。

 

山形自動車道に乗って直ぐのPAで、トイレを利用しました。遠くに見える白い山の向こう側に行くんだなぁと思いつつ、写真を撮りました。

 

高速を使うと、鳴子までは寄り道せずに4時間半。さほど遠くはありませんね。下道を行くと6時間くらいなので、次は、あちこち温泉に寄り道しつつ、下道でノンビリ行くのもアリだなと思いました。