50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

20年越しの想いを叶えました! 白河ラーメン「とら食堂」

ずっと!ずーーーーーっと行きたかったんですよ、白河ラーメン「とら食堂」さん。通称、とらやさん。なぜ行かなかったかというと、いつも混んでるので1人でお邪魔しちゃ申し訳ないように思っていたことと、だんなちゃんが、並ぶの大っ嫌いにんげんだったからです。

 

 

そんな旦那ちゃんも、ようやく成長しまして、最近は「美味しいものは並んで食べるもの」と学習してくれました( ´艸`)

 

とはいえ、出かけたのは平日なので、オープンの11時に行けば間に合うんじゃね?ってww 出かけたところ、1時間待ちでした(;^_^A

 

 

店舗の入り口左側に、銀行と同じようなボタンを押して予約番号を取る機械が置いてあります。そこに、30番から40番は12時前後みたいな目安も書いてあります。

 

で、目安時間より少し前に、店舗の前側にある順番待ちのベンチに移動しておきます。すると、音声で30番の方、お待たせしましたと呼ばれるので、アルコール消毒をし、食券を購入し、店の中に入ります。

 

私が頼んだのは、ワンタン麺です。麺は手打ちの中太平打ち麺。多可水らしく、しっかりもちもちしています。かんすいの使用量は少ないのかなぁ・・・あまり感じませんでした。

 

チャーシューは豚ロース。東北は、このロースや肩ロースのチャーシューが多いような気がしますが、気のせい?

 

ワンタンの中身は鶏ひき肉でしょうか?ラーメンのタレで、少し味付けがされていました。ワンタンのチュルっとした感じが好きです( ´艸`)

 

メンマは薄味でした。スープの醤油感が強いので、バランス的には丁度いい感じです。

 

鶏ガラスープと鳥脂で、スープを飲んだ後にほんのりした甘みが広がります。久しぶりに旦那ちゃんは完食してました(⌒∇⌒) 私はさすがにスープまでは(;^_^A

 

半分を食べたところで、持ってきていただいた玉ねぎをいれます。最近玉ねぎを入れるラーメン屋さんが増えましたけど、白河ラーメンには元々なかったような・・・これも気のせい?それとも、店舗によるのかしら?

 

スープの味が変わりますって言われたけど・・・m(__)m あまり分かりませんでした。。ただ、スープを飲むときに、玉ねぎをすくって一緒に口に入れると、歯ごたえがあって美味しかったです(;^_^A

 

とら食堂さん詳細

場所:福島県白河市双石滝の尻-1

駅からは遠いです。周りは田んぼ、ちらほら民家という感じ。

 

駐車場:店の前に2~3台。店の脇から裏にかけて20台から30台くらいかな。

他県ナンバーが多くて(◎_◎;)

 

営業時間:午前11時から午後2時  夕方は午後4時から6時。麺が無くなり次第囚終了なので、問い合わせたほうが無難です。

 

定休日:毎週月曜ですが、時々火曜日休みの日ありです。火曜日は問い合わせてみましょう。

 

電話番号:0248-22-3426

 

まとめ

夫は、働いているスタッフの女性たちのメイクが、まるでホステスさんのようだと驚いていましたww 普段、ほぼメイクをしない私を見慣れているからでしょうが、私が見た感じは若作りをし過ぎているイタイ人はいましたが、ほぼ普通です(笑)

 

近くにも、とらや分店の看板をあげているラーメン屋さんがあります。次は、そちらに行ってみたいと思います。