50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

久しぶりの一人ランチと温泉と♪

1週間に1回くらいは、せめて半日を一人で過ごさないと、なんとなく煮詰まった感じになってしまう気がしています。

 

そこで、ツイッターのフォロワーさんが、こちらに来ると必ず来るとツィートしていたラーメン屋さんに向かうことにしました。

 

店内製麺さくら(那須塩原市

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最近の私の情報源は、主にツイッターです(笑)前は、タウン情報誌に頼っていましたが、あれは広告として出しているものなので、なんとなく・・・ですねぇww

 

お店の前の駐車場に車を停めたら、店内に入って、予約表に名前を書きます。呼ばれるまで車の中で待機。人数が多いグループには、呼ばれるのが近くなるとメニューが渡されていました。

 

私は一人だったので、申し訳ないかなぁと思って聞いたのですが、大丈夫ですよ!と元気におしゃっていただけたので、安心して待っていました。

 

店内に入ると、カウンター席代わりのテーブル席があって、真ん中には仕切りがありました。

 

テーブルに置いてあったのは、初めてのお客様へというパンフレットと、メニューです。

 

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オーダーを取りに来てくださった方に、何が一番注文数が多いですか?とお聞きしたら、はまぐり潮麺ですとのことだったので、それを注文しました。メニューには、太麺がおすすめとあったので、迷わず太麺です。

 

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なんとまぁ!澄み切ったスープ。初夏らしい彩♪ 最初に一口いただいたスープは、深みのある味わいでした。

 

太麺は、ツルツルもちもち^^ ただ・・・私の個人的感想ですが・・・麺は美味しい。スープも美味しい。でも、組み合わせると物足りない。

 

あっさり過ぎるスープが、太麺に絡まないというか・・麺の存在感が強すぎて、スープが負けるというか・・・

 

耳をそばだてて聞いていると、味噌系のラーメンを注文する人が多いことに気がついちゃいました^^; 次は味噌を食べてみようかな^^

 

近所のアルカリ性単純泉の温泉へ

ohitorisama-onsen.hatenablog.com

 

ずっと前に買っていた回数券が、1枚だけ残っていたのを見つけて、行ってきました^^ 最近は、あちこちの温泉に入って、お湯の違いを肌で感じ、それぞれの温泉独特の香りで癒されることが多くなったので、正直言って物足りない感は否めません。

 

浴槽が広くて、子供がいないということで、浮遊してきました(笑)頭をお風呂のヘリに乗せて、身体を延ばすと浮くんです^^;これがことのほか、気持ちいいのですよww

 

この時期、露天風呂にいくと、紫外線も強いですし、虫にさされることが多いので、内風呂のみです。

 

でも、ガラス張りのほうに行って浮いていると、反対側の天井近くにある窓から空が見えます。ボーっと雲の流れを見ている時間が楽しいですよ。

 

本を持っていくので、湯舟からあがって、お風呂のヘリに腰掛けて本を読み、また中に入ってを繰り返して、ほぼ1時間半ものんびり過ごしました。

 

湯温は、体感で41度前後。それほど熱くはないので、長湯もできます。出てからも、それほど汗はかきません(私の場合)嫌いではもちろんありませんが、メリットは近いというだけかなぁ(笑)

 

本当は、塩原に出かけたいのですが、仕事が入っているので時間がとれません^^;

 

酸性湯とアルカリ性湯の違い

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美肌の湯とか、美人の湯とかって、アルカリ性の温泉が多いことを知っていますか?お肌に優しい弱酸性って、嘘なのと、ちょっと疑問が^^;

 

酸性のお湯は、肌の殺菌をしてくれます。酸性度が強い、つまりPH値が低いと、私のように湯ただれを起こすこともあります。

 

アルカリ性のお湯は、肌の皮脂や角質を落としてくれます。ちなみに、アルカリ性の温泉に入って、ヌルヌルと化粧水のように感じるのは、落ちてくる自分の皮脂です(笑)

 

洗い場に固形石鹸があったら、それでボディーを洗ってから入浴してみてください。あら不思議!お湯はヌルヌルしませんから。

 

ではなぜアルカリ性の温泉が美肌の湯と言われれるのか・・・実際は、メタケイサンの含有量などの加味されているとは思うのですが。。

 

肌の表面は、弱酸性です。空気中にあるウィルスや菌などから、肌を守るためのバリヤー機能です。

 

しかし、アルカリ性の温泉に入ってしまうと、そうしたバリヤーが失われてしまいます。すると、自分の防衛本能が、自分の肌から外敵が侵入するのを防ぐため、角質細胞間の溝に、せっせとセラミドなどの保湿成分を送り込みます。そうした水分が蒸発しないよう、急ピッチで皮脂膜を張るのです。

 

古い角質がアルカリ性の温泉で溶かされ、潤いの補給が一斉にされるのですから、美肌になるのも頷けます。

 

でも、こうした能力が低下している肌は、お風呂上りにはしっかり保湿をしてあげる必要があります。ということで、私はいつも保湿クリームが手放せません^^;

 

おわりに

6月に、また会津に行こうと思っています。もちろん、1人で^^ 例えば梅雨の最中でも、会津という場所は、それさえも風景として取り込んでしまう場所だと思っています。

 

おおよその旅程や日程も決まっているので、あとは宿を探すだけ!楽しみです^^