実は車で家から15分程度の場所にある、行きつけの温泉です。
最近、家のお風呂が、シャワーばっかりになってしまって^^;
大きなお風呂に入りたい! でも、混んでいたら嫌だなぁと思い躊躇していました。
五峰の湯で一人ランチ
買い物の帰りに行ってみると、駐車場はガラガラ(*^^)v
熱中症警戒がアナウンスされている真昼間、さすがに温泉に入る人は少ないみたいです。
入り口です。
1階で受付をした後、2階がお風呂と食事処(休憩所)です。
到着が昼12時を少し過ぎたころだったので、天ざる蕎麦を注文!
これで1100円です。てんぷらは野菜オンリー。
ゴーヤの天ぷらが美味しかったですよ^^
ここの蕎麦は、機械打ちだと思われますが、のど越しが良いので好きです。
そば通から言わせたら、香りがないといわれそうですが、美味しくツルツルと食べられれば、私は十分ですからww
食事処もガラガラでした。
こんな安全な食堂、無くね!?って言えそうなほど、空いてました(笑)
いざ!温泉へ
内風呂・露天風呂・サウナ・水風呂があるだけの、シンプルな温泉です。
今はコロナ感染予防のために、サウナは休止しています。
脱衣所のロッカーは、100円を投入するタイプですが、帰りにカギを差し込むと、100円は戻ってきます。
ドライヤーとティッシュはありますが、それ以外は何もありません。
コロナだからではなく、元からないので、必ずクリームなどを持ってくる必要があります。
人がいない方向を、撮影してみました。これは、内風呂です。
一見無色透明の単純泉ですが、入ると(◎_◎;)
ぬるぬるのお湯です。
東鳴子温泉にある「うなぎの湯」として有名な、琢ひでさんという旅館があります。
ぬるぬるな湯だから、うなぎの湯と称しているのですが、公式ホームページで確認したところ、ph9.4が最高でした。
うなぎ以上のこのぬるぬるを、何と称したら良いのでしょうか!?
このアルカリ性単純泉を掘り当てたのは、東日本大震災のケガの功名的なラッキーがあったからと聞いたことがあります。
震災後、温泉が出なくなってしまい、仕方なく近くを掘ったらこれが出たというわけです。
いつでも入り行ける私は、ただただ嬉しい限りです。
しかも湯温が丁度よいのです←私的にですが。。
いくらでも入っていられる温度なのに、あがったら汗が止まりません^^;
せっかくドライヤーをした髪も、汗でぐっちょりですww
(ショートだしBBAなので汗が頭皮から滴ります)
五峰の湯へのアクセス詳細
料金や館内インフォメーション、営業時間などは、こちらの大田原市のサイトで確認してください。
運動公園やウォーキングロードなども併設されています。
五峰の湯からみて、正面が運動公園ですが、そこに見える東屋は、無料の足湯になっています。
私が帰宅するころには、県外ナンバーの車も沢山到着していました。
良かったぁ!早く行って^^