50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

ph9.9 超アルカリのお湯でトゥルントゥルンになってきました【大田原市五峰の湯】

実は車で家から15分程度の場所にある、行きつけの温泉です。

最近、家のお風呂が、シャワーばっかりになってしまって^^;

大きなお風呂に入りたい! でも、混んでいたら嫌だなぁと思い躊躇していました。

 

 

五峰の湯で一人ランチ

買い物の帰りに行ってみると、駐車場はガラガラ(*^^)v

熱中症警戒がアナウンスされている真昼間、さすがに温泉に入る人は少ないみたいです。

 

入り口です。

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1階で受付をした後、2階がお風呂と食事処(休憩所)です。

 

到着が昼12時を少し過ぎたころだったので、天ざる蕎麦を注文!

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これで1100円です。てんぷらは野菜オンリー。

ゴーヤの天ぷらが美味しかったですよ^^

 

ここの蕎麦は、機械打ちだと思われますが、のど越しが良いので好きです。

そば通から言わせたら、香りがないといわれそうですが、美味しくツルツルと食べられれば、私は十分ですからww

 

食事処もガラガラでした。

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こんな安全な食堂、無くね!?って言えそうなほど、空いてました(笑)

 

いざ!温泉へ

内風呂・露天風呂・サウナ・水風呂があるだけの、シンプルな温泉です。

今はコロナ感染予防のために、サウナは休止しています。

 

脱衣所のロッカーは、100円を投入するタイプですが、帰りにカギを差し込むと、100円は戻ってきます。

 

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ドライヤーとティッシュはありますが、それ以外は何もありません。

コロナだからではなく、元からないので、必ずクリームなどを持ってくる必要があります。

 

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人がいない方向を、撮影してみました。これは、内風呂です。

一見無色透明の単純泉ですが、入ると(◎_◎;)

ぬるぬるのお湯です。

 

なにしろ、ph9.9のアルカリ性単純泉です。

東鳴子温泉にある「うなぎの湯」として有名な、琢ひでさんという旅館があります。

ぬるぬるな湯だから、うなぎの湯と称しているのですが、公式ホームページで確認したところ、ph9.4が最高でした。

 

うなぎ以上のこのぬるぬるを、何と称したら良いのでしょうか!?

 

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このアルカリ性単純泉を掘り当てたのは、東日本大震災のケガの功名的なラッキーがあったからと聞いたことがあります。

 

震災後、温泉が出なくなってしまい、仕方なく近くを掘ったらこれが出たというわけです。

いつでも入り行ける私は、ただただ嬉しい限りです。

 

しかも湯温が丁度よいのです←私的にですが。。

いくらでも入っていられる温度なのに、あがったら汗が止まりません^^;

せっかくドライヤーをした髪も、汗でぐっちょりですww

(ショートだしBBAなので汗が頭皮から滴ります)

 

五峰の湯へのアクセス詳細

料金や館内インフォメーション、営業時間などは、こちらの大田原市のサイトで確認してください。

 

www.city.ohtawara.tochigi.jp

 

 

 運動公園やウォーキングロードなども併設されています。

五峰の湯からみて、正面が運動公園ですが、そこに見える東屋は、無料の足湯になっています。

 

私が帰宅するころには、県外ナンバーの車も沢山到着していました。

良かったぁ!早く行って^^