50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

63歳!混浴デビュー♪ 南会津町「木賊温泉 岩風呂」足元から湯が沸く露天風呂

ずっと行きたかったけど、一人で混浴に入るのはなぁ・・・と躊躇していた木賊温泉(とくさおんせん) 今回、妹を誘って行ってきました(*^^)v

 

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今回は、井筒屋さんで湯あみ着を借りようと思ったので、井筒屋さん上の駐車スペースに車を停めさせていただきました。

 

 

上の写真の先の方にも、駐車スペースはあります。

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(おひとり様OKみたい・・・嬉しい(⌒∇⌒)

 

井筒屋さんの玄関が見えるあたりまで下ると、左に共同浴場の看板。

 

そのまま井筒屋に行って、湯あみ着をおかりましました。1人200円。巻きスカートのようっておしゃっていましたが、どちらかというと着物の下に着ける腰巻のうような形です。長方形の大きな布に、両脇に紐を付けたものでした。

 

雪解け水の流れる川の向こうに見える青い屋根。そこが、岩風呂です。近づくと、男性たちの声がww

 

(浴室内の画像は、上記に貼り付けた木賊温泉のHPを見てくださいね)

 

こちらは、女性専用の脱衣所。2人も入ればいっぱいになる広さです。着替えたら、棚の左側にあるドアを開けて浴室に向かいます。とはいっても、開けたらそこが浴室です( ´艸`)

 

出会入り口の下に、タオルが敷いてあるのですが、びしょびしょです。お風呂から上がる際、湯あみ着を着たまま脱衣所までくるので、滴るお湯が原因です。何しろ、浴室内で湯あみ着を外したり、絞ったりできないので(;^_^A

 

男性は、スッポンポンで入浴です。だから、ふとした瞬間に見えちゃいますww 見られるのはイヤだけど、見えるのは特に気にならない(笑) 見られるのを気にするお年頃でもないので、また混浴に挑戦してみようかな(^▽^;)

 

硫黄の香りがかぐわしい、少しとろみ感のある柔らかいお湯です。山の向こうとこっちになる湯ノ花温泉が、サラッとしたアル単泉なのに、まったく違う湯質です。

 

湯ノ花温泉

 

本当に、少し位置が変わると全く違うお湯で出るという、日本、大好きだぜ!ついでに、今日のWBCは感動したぜ!!

 

温泉からあがったら、11時半くらいのお昼時。井筒屋さんに配達に来ていた佐川急便さんに、近くで美味しいお蕎麦屋さんありますか?って聞いたら、どこも休みだから、番屋まで行かないとだめだとのこと。

 

半分観光地みたいな場所なので、人が少ない冬場は、営業をしていないお店が多いのかもしれません。

 

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ソフトクリームは販売中止していました。

 

天盛、1350円。妹のおごりです( ´艸`) このあたりは、赤かぶが名産品。土壌がアルカリ性だと、赤かぶが採れるらしいです←妹のウンチク。

 

天ぷらの一番前にある黒っぽい塊、ワカメのような・・・違うような・・・だって、ワカメの産地でもない山の中なのに、ワカメの天ぷらってあり??

 

ここもお蕎麦が美味しいのです。まぁ、おおむね美味しいところが多い南会津地方です(⌒∇⌒)

 

この日の前の日、3月18日の朝は、久しぶりに寒くて・・・

これ、出勤直前の私の車の屋根です。前日からの雨が、そのまま凍っていました。

 

これは、木賊温泉に行った日の、待ち合わせ場所「湯の香 しおばら」で咲いていた河津桜です。この日は、とっても良いお天気でした。

 

今回の木賊温泉は、雪解け水が流れる冷たい川だったので、夏の頃、温泉と川を往復しながら入ったら、さぞ気持ちが良いだろうと、既に妄想が始まっています(笑)