50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

夕焼け温泉ぐるーりスタンプラリーに参戦しました!

栃木県那珂川町にある夕焼け温泉こと、馬頭温泉郷でスタンプラリーが開催されていることを知り、さっそく参加しました^^

 

 

スタンプラリーの台紙ゲットだぜ!

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向かった先は、道の駅馬頭。ここは、馬頭ならではの物産も売っていたりして、なかなか個性的な道の駅です。

 

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このあたりは、八溝ししまると呼ぶ、イノシシ肉が名物です。この道の駅でも、冷凍されたイノシシ肉が販売されています。

 

昔、先代のまる(犬)が、瓜坊より少し大きめイノシシの子供を仕留めたことがありました。自分で追いかけて、自分で喉に噛みついて確保してきたのです。

 

それを聞いたらしい業者さんが、次の日に家まできましたよ(笑)仕留めたイノシシを譲ってほしいとのこと。

 

残念!もう埋めちゃいました(^▽^;)ということがありました。

 

で、スタンプラリーの台紙は、この建物の右隣にある、観光案内所にありました。

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ゲットしたのはこれ↓

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私が狙っているのは、7個スタンプを集めてもらえる、1万円分の入浴券です(*^^)v 

 

中には、以前行った日帰り温泉施設も含まれていました。

 

ohitorisama-onsen.hatenablog.com

 

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ohitorisama-onsen.hatenablog.com

 

もちろん、今回も訪ねたいと思っています。

 

小口館下の湯

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夕焼け温泉は、ほぼ那珂川沿いの崖の上にあるのですが、ここはその下の田んぼの中にあります。100年前から湧いている自家源泉を持つ宿です。

 

家族経営らしく、ほとんど誰かの自宅みたいな雰囲気ですね^^

 

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玄関を入るとすぐ右手にある大きな柱時計。残念なことに、壊れていました。奥にある明かりがともっている場所の奥にソファーがって、所謂ロビー的な・・

 

入浴料は500円。ところが、お財布を開けたら、現金は万札しかなくて・・・チョッとマズイかもと焦りました。自分のマナーの悪さに、腹が立ちますよね(-_-;)

 

なんとかおつりをかき集めてくださって、事なきを得ました。ありがとうございます。

 

お風呂です。

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誰もいないので、看板をひっくり返して好きな方に入って良いですよとのこと。

 

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こちらが、男湯となっているほうです。

 

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こちらが、女湯の方で、広さが男湯の看板があるお風呂の倍です。すかさず、こちらで^^

 

アメニティは、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープです。シャワーもカランも温泉です。

 

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時々ボイラーが動くので、加温はされているようです。さらに、循環もされているとありますが・・

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単に衛星のためということのようです。実際、2か所から、常にお湯が湯舟に満たされていました。

 

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こちらは、水道の蛇口からです。多少水も加えて、温度調節がされているようです。

 

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こちらの岩肌からは、推定50度程度のお湯が注がれていました。溢れたお湯は、どんどん排水溝に流れていくので、かけ流しに間違いはないと思います。

 

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このあたりのお湯は、アルカリ性単純泉がほとんどです。

 

露天風呂はないので、浴室の中で出たり入ったりを繰り返しながら、独泉を堪能させていただきました^^

 

なかが和苑

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この施設は、単に温泉ホテルというわけではなく、障がい者保養センターとしても役割も担っています。

 

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なので、部屋もお風呂も、全てがバリアフリーです。館内には、車いすの方も沢山いたり、入浴中のお客様もいたので、お風呂の画像はありません。

 

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入り口のドアは自動ドア。車いすの人の手が届く位置にも、ボタンがあります。

 

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洗面台にも、パイプがあるのですが、洗面台をグルっと囲んでいるパイプは、どういう場面で使うのでしょうね??

 

ここのお風呂も露天風呂はありません。西側に窓が広くとってあるので、夕焼けの時間帯はきっとキレイでしょうねぇ。。

 

私のすぐ後に、3人目の子供さんを妊娠中で、来月が出産予定という妊婦さんとご一緒しました。湯舟の向こう側とこちら側といった具合に離れてはいましたが、色々と話が弾んで、楽しい時間を過ごしました。

 

なかが和苑のスタッフさんがおっしゃるには、スタンプラリーの台紙を持ってきたのは私が初めてとのことです。1月10日から開催されていて、1月30日に伺った私が最初ということは、参加者が少ないということではないですか!!

 

だったら、チャンスは大きいかも(笑) 来週もまた行けたら良いなぁと思っています。