50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

しまった!ここは夕焼け温泉だった^^: 馬頭温泉郷「ゆりがねの湯」

家の近くに沢山ある日帰り温泉の一つが、馬頭温泉「ゆりがねの湯」です。年末に出かけた美玉の湯とは、同じ道路沿いにあり、距離も800メートルほど。

 

 

ohitorisama-onsen.hatenablog.com

 

でも、お湯の質は全然違いました。

 

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ゆりがねの湯レポート

 

 

この通り沿いを馬頭温泉、またの名を夕焼け温泉といいます。なぜ夕焼け温泉かというと・・・

 

温泉のある建物は、那珂川を下に見下ろす地形にあります。西側に広い那珂川の河川があり、その先は日光連山まで高い山はありません。

 

なので、夕焼けが美しく見える温泉という意味で、最近になってつけられて呼び名が夕焼け温泉です。

 

町村合併の折り、馬頭町と小川町が合併して、今は那珂川町となっています。

 

ゆりがねの湯、駐車場は30台程度でしょうか。建物の脇、少し下に位置する駐車場に車を停めました。

 

階段のある面は南向きで、北風も当たらにことから、すでに綿毛ができているタンポポもありました。

 

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入り口です。

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入り口でアルコール消毒。スタッフのおじさんが、体温計をもって待ち構えています。

検温してもらうと、36.2度。普通だったので、入らせていただきます^^

 

15時を数分過ぎていたので、通常500円のところを、400円で入れました(*^^)v

 

でも、この日は朝から忙しくて、ブランチを食べただけだったので、軽く小腹を、満たすために食堂へ。

 

こざっぱりした、きれいな食堂です。

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西側の窓に、ブラインドが下ろされていますが、このカウンター席からも夕焼けを楽しむことができそうです。

 

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で、食券はラーメンを買いました。

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左側の白いよれよれしたの、なんだか分かりますか?そう!湯葉です。ラーメンの味は・・・まぁ、良いかww

 

(美味しいラーメンが食べたいなぁ。。)

 

お風呂はアルカリ単純泉ですが、循環、加水、加温されていました。西側は一面ガラスなので、きれいな夕焼けを楽しみながら入浴できそうです。

 

と、ここで初めて「夕焼け温泉」だったことを思い出したのです(笑)

 

内風呂と露天風呂ですが、少し小さめの印象です。

 

www.yuriganenoyu.jp

 

温泉成分です。

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内湯と露天しかないので、頑張ったのですが17時までが限界でした^^;着替えて外に出てみると、まだ太陽は沈みません。

 

そこで、本を読みながら、駐車場で日の入りを待つこと20分。

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この日の日の入りは、17:30だったので、まだ10分早かった感じですが、風景だけ、押さえてみました(笑)

 

まとめ

地元の人が多いという印象の、ゆりがねの湯でした。でも、近くにこうした日帰り温泉が沢山あり、泉質も違うのは嬉しい限りです。

 

そして、3月早々に、飯坂温泉を予約しました。新幹線で福島までいって、私鉄で飯坂まで行く予定ですが、地震の影響を心配しています。

 

多少のトラブルは、旅の醍醐味♪ 期待に胸が膨らみます(笑)