50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

2020年の温活〆と振り返り

2020年も、本日で終了します。すべての予定を完了し、なんとも清々しい年の瀬を迎えています。

 

ということで、タイトル通り、2020年の温活〆と今年行った温泉を振り返ってみたいと思います。

 

 

2020年の温泉〆は芒硝泉「まほろばの湯」

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私の自宅からは、車で15分程度と近いのですが、一度も行ったことがありませんでした。最近になって、芒硝泉と聞いて興味を持ち足を運んだものです。

 

 

日帰り専門の温泉施設ということもあり、人もそれなりに…なので、画像はありません。詳細は、ホームページでどうぞ^^

 

入り口を入ると左手に下駄箱。100円を投入して鍵をかけるタイプですが、帰りにカギを入れると、100円は戻ります。

 

右手には券売機。大人の入湯料は、1人500円です。500円で、内風呂、露天風呂、泡風呂、ジェットバス、電気風呂、サウナまで使い放題!って、超絶ウレシイです^^

 

奥に進むと受付があり、買った券を渡します。この時、体温を測定してくれます。受付の左隣には、来訪者が記載する紙があり、住所、名前、電話番号を書いて箱に入れます。

 

温泉へが階段を上がります。廊下には、沢山の油絵などがあり、目を楽しませてくれます。お食事処は2か所。オヤツ的なものを販売している場所と、食事ができる場所です。

 

脱衣所には、100円のコインロッカーがありますが、これも戻ります。ロッカーは密を避け、1列ごとの使用制限がありますが、そこまで混んではいません。

 

湯舟には、10人程度の人でした。時間は、昼の12時を挟んでいます。

 

芒硝泉とは

芒硝泉という泉質名は、現在は使われていません。硫酸塩泉の一つで、主にナトリウムを含有しているものを、芒硝泉といっていました。

 

保温効果が高く、高血圧症や動脈硬化症などに効果が期待でき、飲泉することで便秘や糖尿病、痛風に良いとされる泉質です。

 

味は薬臭いとされ、色は無色が多いようです。しかし、まほろばの湯は、飲泉をペットボトルに取ると、やや黄色みがかっていました。

 

芒硝泉自体は、国内ではやや珍しい泉質で、ヨーロッパに多いと聞いたことがあります。それが近くにあって、人数制限があるとはいえ、サウナも利用できるのですから、ありがたや!です^^

 

この温泉を持って、今年の温活は〆です。

 

2020年温活振り返り

コロナの影響で、あまり泊りには行けなかった分、沢山の日帰り温泉に行った年でした。

 

泊まれたのは、5か所…全部近間だけどww

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でも、近いからこそ、もしかしたらいつもより泊ってる? まぁ、いつも並みには宿泊してる(笑)

 

で、今年は何といっても日帰り温泉イヤーでした。那須に妹が越してきたことと、コロナの影響で私が会社の休みが増えたことがあいまって、次々と出かけてました。

 

中でも憧れだった墨の湯と、炭酸ソーダの湯に行けたのがうれしかった^^

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今年は、安心とか安全の重要性が身に染みた一年でした。何もないことこそが、とっても大切だということ、やっと分かった気がします。

 

来年は穏やかな1年であってほしいと、心から願います。皆様も、良いお年をお迎えください。