高速に乗った途端、「162km道なりです」だって( ´艸`) これは、村上JCまでの距離。そこから山形自動車道に入り、宮城川崎町で降ります。
森のピザ工房ルヴォワールでランチ♪
どこでランチを食べようか・・・事前に調べた結果、私が決めたのは「森のピザ工房ルヴォワール」さんでした。
青根に行くなら、白石蔵王で高速を降りたほうが早いのですが、ルヴォワールさんの位置が青根の後ろ側的な場所にあるので、ナビが山形自動車を案内したようです。
到着!
休校を利用しているの?と思ったのですが、わざわざ学校のように作ったみたいな感じです。
ここに到着した時点で、中のスタッフさんが「1台入りました」と言ってます(笑)
営業中とある玄関から中へ。
履いてきた靴は、ここで脱いで左の棚にいれます。棚の上にあるスリッパを使用して奥に進み検温です。ちなみに、帰りは、使ったスリッパを棚の奥に隠れている籠に入れて帰ります。
検温がOKだったら、さらに奥にある、この手洗い場で手を洗い消毒をします。
手洗い場から右側の風景。校長室=スタッフルームかな^^ 奥にトイレの入り口があります。
左側の風景。扇風機の見える後ろの扉が入り口です。最初、どこから入るのか分からずに、きょろきょろしました(;^_^A
テーブルにある仕切りは、すだれを使っていました。涼しげで良いですね^^
店内も、教室チックな雰囲気です。
私が頼んだのは、太陽の生はちみつピザSサイズ。パン職人さんが作っている生地だそうで、もっちりした食感でした。チーズは地元産の牛乳を使って作ったもの。チーズピザなので、たっぷり乗ってました♪
蜂蜜も、地元の蜂蜜農家さんに作ってもらっているレンゲの蜂蜜で、非加熱の生はちみつです。
ちなみに、はちみつを加熱するのは殺菌のためではありません。作業効率をあげるためと、はちみつを追熟させるためです。
生の蜂蜜は、完熟した蜂蜜を使用し、その上、非効率的な人の手間をかけることで成り立っています。
小さな瓶で出てくる蜂蜜は、余ったら持ち帰りができます(*^^)v
チーズの塩気にサラッとした甘さの蜂蜜がとっても美味しくて^^ でも、食べきるのは大変でした(;^_^A 2人で行って、シェアしながら食べるとかしないと、飽きます(''◇'')ゞ
青根温泉散策
ルヴォワールさんから車で10分くらい走ると、青根温泉に入ります。本当に静かな場所で、温泉があるだけみたいなところでした。
青根洋館です。観光案内所とカフェも兼ねているので、寄ってみました。ここの館長さんかな?私と同年代くらいの女性がいらして、とっても話好き( ´艸`) 古賀政男さんの記念館になっているとかで、色々説明してくれました。
銀山温泉の噂話なども聞けたりして、とっても楽しい時間でした♪ この洋館の正面にあるのが、じゃっぽの湯という日帰り温泉施設です。今回はパス!
青根洋館の隣にあるのが、見晴台も兼ねた駐車場。洋館に入る人は、ここに車を停めます。
お天気が良ければ、松島も見えるそうです。
私は、ここの駐車場に車を置いて、洋館で勧めていただいた足湯に向かいます。
じゃっぽの湯の脇の道を進むと、正面にあったのが岡崎旅館さん。こちらは不忘館となっていました。昭和元年完成のこちらも、北棟が有形文化財です。
手元の地図を見ながら歩くこと数分。
着きました!朝日の湯。
2か所ある側の手前に座りました。
青根温泉はアル単だとばかり思っていたのですが、ここは少しだけ硫黄の香りがします。湯の色も白いっぽく見えました。
ここで本を読みながら、ゆっくり過ごしました(笑) 丁度お昼休みの時間だったこともあり、市役所なのか銀行員さんなのかという男性が、白い軽自動車でやってきて、タブレットを膝においてゲームをしながら奥の足湯に入っていました。
こちらも足湯の停車場の湯。朝日の湯から歩いて5分弱くらいです。
こちらは1か所だけ。先ほどの朝日の湯で汗をかくほど入ってしまったので、こちらは足を入れてみるだけにしようと思ったのですが・・幸いのことに、ヒンヤリとしたぬる湯でした(*^^)v そして、アル単です^^ ここでもゆっくり過ごさせていただきました。
青根温泉湯本不忘閣
昔、このを見て、一度行ってみたいなぁと思っていたのです^^長い間忘れていて、福島県もかなり回ったし、次は宮城県かなと思ったつい最近、やっと思い出しました(;^_^A
チャックイン15時。駐車場が狭い!
ロビーの様子です。この画像の右手にフロントがあります。チャックインをしているお客様がいらしたので、私はベンチに座って順番待ち中。
チャックイン後、この階段を登って部屋へ。90段だそうですww 中居さんは息も切らさずトントンと上がりますが、私は途中で息が切れました(苦笑)
投宿! 掃除は行き届いていてキレイな部屋ですが、建物が古いため、窓際のテーブルのあたりは、床が外側に傾ていいました。
冷蔵庫には瓶ビールの大びんが3本。他のドリンクメニューもありましたが、品物は入っていませんでした。
部屋の中には、エアコンと空気清浄機があり、浴室には置いていないということでドライヤーもありました。
お茶菓子は、定番のこれ↓
ブドウゼリーを板状にしたようなものです。ところでお茶は?
ありました!右側のドアが出入口なのですが、そこを入って直ぐの3畳間にありました。この3畳間の向かいがバス・トイレ・洗面所です。個室のお風呂は現在は使えません。
お茶を飲んだら着替えです。浴衣は大と小の2着を置いてくれていました。実は私、身長が165㎝と、BBAの割にはデカメなので、女性用としておいてくれてる浴衣では短いことがほとんどです。今回も、大の浴衣が丁度でした。
この階段を下りて1階のお風呂に向かいます。
黄色が貸し切りの湯です。チャックイン後に入れるのは、赤の大湯と御殿湯の小。
ロビーを通過し、その先の入り口を進みます。
大湯
左側が大湯の入り口です。右側に見える雪駄に履き替えて、大湯の扉を入ります。
脱衣所は左の籠のある場所です。
右手に見える明るい場所が、大湯の出入り口。左側の湯舟が大湯です。天井を走る梁がすごくて!一抱え以上ありそうな太さです(◎_◎;)
1546年、伊達藩の御殿湯として建設されたのが大湯の始まりです。100年前の青根大火災で一度消失していますが、2年の歳月をかけ、古代伝統工法で再現したものだそうです。
浴槽は、伊達政宗が入ったものをそのまま使用し、素晴らしいの一言に尽きる木材は、全て青森ひばを使用しているそうです。
休憩所
大湯をたっぷり独泉できたので、チョッと一休みしましょうか^^実はここにはお休み処があるんです。
ロビーを抜けて、文化財とある建物に入って直ぐの右側。
奥のポットは冷水とお湯。コーヒーなども準備されています。
私が楽しみにしていんたのは、これ( ´艸`) こんにゃくの味噌おでんが見当たりません(´;ω;`)ウゥゥ
うっそーーー!!! 楽しみにしていたのにぃぃぃぃ。。
まぁ、お酒はいただきましたけど(^▽^;)
この休憩所の正面には、無料のマッサージチェアがあります。
けっこうタップリと揉んでくれました♪
この休憩所は、それぞれの客室に戻るのに、それなりの階段を上がる必要があるためだそうです。いちいち部屋に戻らずに、ここで休憩しながら、貸し切りのお風呂が空くのを待ってくださいとのこと。
私もそのつもりで、本を3冊ほど持って行ってました。滞在中に3冊全て読み終わりました(*^^)v お喋りをすることは控えたに昨今ですから、時間を潰せるものを持っていくと良いかもしれません。
冷えた日本酒をちびちび頂きながら、好きな本を読む、至福の時間でした。
この通路の途中にある、昔の手洗い場でしょうか。
あちこちにノスタルジックな雰囲気を残しています。しかし、この秘湯を守る会の提灯、ここにはいらなくない?
御殿湯小
だいぶゆっくりしたので、次に向かったのは御殿湯の小とある浴室です。
ここも独泉のようです(*^^)v
シャワーがあるのは、この御殿湯、大と小だけです。しかも、シャワーは1か所のみ。
御殿湯に浸かりながら見上げた、窓の外です。左側の四角いコンクリートの建造物は、源泉だそうです。
亥之輔の湯
御殿湯に入った帰り道、真っすぐ部屋に戻ろうとしたのですが、亥之輔の湯が空いていることに気が付きました。
ここは、内鍵をかけて入るだけなので、ガラス戸を横に引くだけです。空けば空いているということになります。
青っぽい暖簾をくぐって中へ。
茶室のくぐり戸のような低い戸をくぐって、中の浴室に入ります。足元に、足ふき用のタオルがあったので、そこにスリッパを脱いで入るようです。
1人が入れる程度の大きさです。奥の棚に脱いだ浴衣などを置きました。右手端にも、ベンチのような場所があります。
亥之輔の湯に浸かりながら、見上げた風景です。まだ明るい^^
この亥之輔の湯は、ドアの内側にある丸い金具に、S字のような金具をひっかけるだけの仕組みです。私が入浴中、かかっている鍵が外れるくらい、ガラス戸をガチャガチャとしつこく動かしていた人がいて、驚きました。
実際、私がかけた鍵は外れていたので、次の人が来た場合、空いていると思って入ってくるはずです。外にスリッパを置いておくのは、入っていますという印にもなると思います。
お風呂をあがって浴衣を着た後、素足で下の踏み石に乗ったら、滑ってしまい、危うく転ぶところでしした。周りは石だらけですから、次に行く人はご注意ください。
不忘閣の夕食
不忘閣の夕食は美味しいと評判です。なので、この日はビールは飲んでいません。ランチも、夕食までにお腹が空くように、早めに食べました。夕食は18時と19時で選べるのですが、迷わず19時でお願いしました。
食事のための個室には、大湯の手前右側の階段を上がります。
先付け:あさりと糸瓜白酢がけ
さっぱりして美味しかったです。糸瓜の歯ごたえがシャキシャキで、楽しい一品でした。
先付け:とうもろこし豆腐
ジュンサイがチュルチュルと、のど越しも格別でした。ところで、お品書きにある玉蜀黍がトウモロコシなんですって! 読めなくて調べるの大変でしたww
酢の物:さごし焼〆・きゅうり・若布・黄身酢
四角い黒いのが若布です。酸っぱ過ぎず、お酒のつまみにサイコーです。
最初に頼んだのが、青根温泉旅館と酒造会社がコラボして作ったという青根生まれの日本酒「思手成し酒 純米大吟醸」を1合です。
美味しいお酒ですが、後味に甘みが残り、チョッと違ったかなぁと思いました。
八寸:青梅蜜煮・蛙蚕豆・番傘海老・野菜琥珀寄・牛タンつくだ煮
牛タンのつくだ煮を見て、一瞬、クジラか!と思っちゃいました(笑)歳がばれますねww
お造り:蔵王美澄鱒・甘エビ・鱸(すずき)
どれも脂がのっていて美味しくいただきました。やっぱり、もう少し辛口の日本酒が良かったなぁ。。
台物:国産黒毛和牛鍋
実は私は、肉の脂が苦手ww でも、仙台味噌かなぁ・・後味がチョッと辛みを感じる味噌仕立てだったので、完食しました。これも、辛口が・・・って、しつこい!!
凌ぎ:川音亭の手打ち蕎麦
10割蕎麦です。10割って、ボソボソ切れないようにか、太めのが多くありませんか?太いゆえに、のど越しもイマイチ。。
でも、これは私の好きな細い蕎麦で、ツルツルと美味しかったです。なんなら、お替りをしたいくらい。
伊達椀:鱧くず打・馬鈴薯饅頭・蓮芋・梅肉
鱧を始めて食べました。骨切をしているのは知っていますが、口当たりはやはり骨を感じますね。蓮芋って、関西(特に四国?)方面で食べられているものなので、ここでいただくとは思ってもいませんでした。
煮物:南京饅頭・海老・すなっぷエンドウ
あれ?海老じゃなくて、しめじ? 本当は、海老、ありました(苦笑)先に食べちゃいましたww
かぼちゃの饅頭の中には、肉のそぼろ煮のようなものが入ってました。全体が薄味ですが、その中身が濃い目だったので、バランスよく美味しかったです。
焼き物:鮎塩焼き・はじかみショウガ・昆布の柔らか煮・川ガニの素揚げ飴がけ・たて酢
鮎は小ぶりした。たて酢につけていただきます。淡白な鮎の味に深みが増して、とっても美味しかったです。
我が家では、夫が鮎を釣るのですが、どうしても飽きてしまって・・・もちろんお友達や遠方の親類には分けてはいるのですが・・・今度、たて酢を手作りしてみようと思います。
鮎は、最初に尻尾を手で切り落とします。その後、背と腹の部分に指をかけて、端から端まで丁寧に揉みます。そして、頭と胴体部分を繋いでいる皮の部分だけを切り、頭をゆっくり引きます。すると、骨と内臓が抜けてくるので、後は身を食べるだけ^^
宮城川崎町の銘酒「伯楽星(はくらくせい)」純米吟醸です。やっぱり大吟醸より、純米吟醸のほうが、和食には合いますね^^この伯楽星は、伊勢志摩サミットでも提供されたほか、JALの機内酒にもなっているそうです。
蒸し物:茶わん蒸し
固まるか固まらないかの境目を狙ったとしか思えないとろとろな茶わん蒸しです。この後、ご飯と香の物、止め椀として仙台味噌を使った仙台麩と豚肉、長ネギを使ったお味噌汁をいただきました。
画像はありませんが、ご飯が感動ものの美味しさです。これは宮城産ひとめぼれの美味しさと、それを炊く技術によるものだと感嘆しました。
今まで食べた中で、一番美味しいご飯です。普通、これだけ食べたら、ご飯はほんの一口だけとなる私が、お茶碗1杯半を食べました。
水菓子:黒ゴマプリン めろん
メロンとありますが、私はずんだ餅です(^▽^;) 生の果物がアレルギーで食べられない旨を、予約の際に伝えておいたのです。
でも、毎回同じように、生のフルーツは遠慮しますと書くのですが、毎回同じように無視されてきました。今回、初めて対応していただけて、かなり嬉しかったです。
お茶は、ほうじ茶。〆のお茶がほうじ茶なのって、私的にはかなりポイントが高いです。コーヒーやお茶は、18時過ぎには飲まないようにしているので^^
蔵の湯
お腹が苦しくて眠れそうにも無いし・・・蔵の湯が空いてたら入ろうかなとロビーに降りてみました。
ありました! これを持って蔵の湯へ向かいます。
蔵湯の入り口に、持ってきた札をおきます。そしてそのまま進むと、雪駄に履き替える場所がありました。定員が4名なので、雪駄も4足だけです。
この先に進みます。
蔵の湯に足を踏み入れると、左側に脱衣所がありました。
右側には蔵湯が! 左下にある台を踏み台にして入ります。4人でも全然余裕の大きさです。これに1人だなんて、なんて贅沢♪
ここの入り口に、入浴中の札を置いてあるので、亥之輔の湯みたいに、誰かが入ってくる心配もありません。右側にある扇風機は、雰囲気を壊さないレトロな雰囲気。色から考えるのは、アラジンか?
この空間をたっぷり楽しんだ後、部屋に戻って寝る準備です。部屋に戻ると、何かが芽の端で動きました。ゴキブリ?と思ったのですが、なんと、カマドウマ(別名便所コオロギ)が跳ねているじゃないですか!
洗面台の下を大きなのが1匹。部屋の中を小さなのが1匹。とりあえず、洗面台の下は放置することにして、部屋の中のチビカマドウマには、座布団を被せて身動きが取れないようにしておきました(-_-;)
実際、ほかの宿でもゴキブリが出たとかはあります。1泊2食付きで1万えん前後なら、特に何も言いません。けど、ここは1万8千円の宿です。不可抗力かもしれませんが、もう少し何とかならないのかと。。
御殿湯の大
朝風呂に残しておいた御殿湯の大に向かいました。今回も独泉みたいです(*^^)v
だそうです^^
浴槽と洗い場が、少し大きいだけですね( ´艸`) のんびり、ゆっくりお湯に浸かっていたら、少しお腹が空いてきた気がしました。
あれだけの夕食を食べてしまうと、朝ごはんは食べられないのが常なのですが・・
朝食
夕食と同じ食事の部屋に向かいます。
階段を上がったところにあります。昔の談話スペースでしょうか。
談話スペース?から見た、それぞれの食事個室の外側です。ガラスが微妙に歪んでいるのが良いですね^^
ご飯とみそ汁を待ちます。
左上の鍋は湯豆腐でした。エノキは、歯に挟まるのが嫌いなので、残しちゃいました(;^_^A
真ん中にあった箱の蓋をとると、明太子、わらびの青に、大根おろしが入っていました。
がんもどきの煮物。あっさりした味付けで、美味しかったです。
あとは、温泉卵と野菜サラダ、刺身こんにゃく、デザートにヨーグルトでした。
朝ごはんでも、あまりのご飯の美味しさに2杯食べちゃいましたww どうなってるんだ、私は??
青根御殿ガイドツアー
朝8時50分になると、女将さんが青根御殿を案内してくれるというので、参加してみました。
浴室があった建物をさらに奥に進んだ先にあるのが、青根御殿です。伊達藩の代々の殿様たちがお泊りになった場所ですね。
これは、昭和7年にいれたガラスだそうです。すごく細かく、レース刺繍のような模様が入っています。
こちらが殿様がお泊まりになっていた、上の間です。ここから、仙台や松島など、伊達藩の領地が一望できます。
ただ、このガイドには参加しなければ良かったと思っています。
ここの女将さん、ついてくるお客さんのことなんてお構いなしのようで、資料を指すのも動作が早すぎて、どれを指しているのか分からず、早口なので聞き取りずらく、まったく見えていないお客さんがいても知らんぷり。
ここで自由解散ですと言われたあと2つほど質問をさせてもらったのですが、上から目線でニコリともせず、ぶっきらぼうでおざなりなものでした。
チャックアウト直前にこれはキツイ! 今までの楽しかった思いが、一瞬で萎んだ感じです。
遠刈田温泉
お口直しに、遠刈田温泉経由岳温泉に行こうと決めました。
遠刈田温泉には、2つの日帰りができる温泉があります。上が神の湯。下が寿の湯。どちらも入湯料は400円です。神の湯は、熱い45~46度のお湯と、43度前後のぬるいお風呂に分かれています。43度がぬるいかどうかというと、人によるとは思いますが(笑)
私は熱いお湯の設定温度で、全然問題無しでした(*^^)v
寿の湯は、朝6時から10時までと、夕方4時からとのことで、入れませんでした。こちらは、熱い湯だけの湯舟だそうです。
実は、神の湯は、18年くらい前に入ったことがあります。この温泉街から、白石に向かったところにある、「だいこんの花」さんに泊りに来た時に、神の湯に入りました。なので、チョッと懐かしい気がします^^ たぶん、街の景観はだいぶ変わってはいるのでしょうが、浴室は同じでした。
神の湯の左脇の道路奥には、鳥居がありました。
大きな鳥居をくぐって、真っすぐは遊歩道です。左側の小さな鳥居をくぐると、神社になります。屋根に、伊達家の紋章がありますね^^
御朱印をいただきました。最初は社務所にカーテンがかかっていて、ダメかなぁと思っていたのですが、私より先にお参りをしていたライダーのお兄さん4人組が、声をかけておいてくれたらしく、私も一緒にいただくことができましたm(__)m
岳温泉「岳の湯」
3度目の岳温泉です。近くを通過はするのですが、一度も入れていない岳の湯に入りに寄り道です。
ここ!ここ^^ 建物が小さいので、どこに浴室があるのか、見た目では分かりません。入ってみると、階段を下るんですね^^ スリッパが大きくて、階段の上り下りができず、スリッパを手にもって階段を移動しました(;^_^A
貴重品用のロッカーは、ここだけです。100円を投入しますが、戻りませんww
洗面台?には、ドライヤーのみ。脱衣籠はなく、棚のみ! 湯舟は1つのみ!! なんてシンプル♪
あれ? 白い湯ノ花は浮いているけど、お湯じたいは透明。なんで??と思ったけど、すぐ気が付きました。掃除をしていないのでは?
以前、沼尻温泉に行ったとき、ミルク風呂よりマッタリと白いお湯に入ることができたのですが、それは、お湯を引き込むためのパイプを掃除したからだとか^^
まぁ、とりあえず入れたし、良しとしましょう。