50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

女一人旅 秋の八丁の湯

一人旅、行ってきました。

友人が一緒に行くはずだったこの旅も、彼女からのキャンセルで

予定通りの「一人旅」になりました。

 

いたるところで、「一人旅って良いなぁ~♪」と思いながら

1泊2日の旅を、思う存分楽しむ事ができました。

 

 

今回行ったのは、奥鬼怒温泉の一つ、八丁の湯。

 

 

女夫渕市営駐車場に車を置いて、迎えのバスを待ちました。

ここは、栃木県日光市、その最果てとも言える場所。

でも、どこかの街の中かと思わせるような人の多さにビックリ(笑)

 

みんな、秘湯が好きなんだなぁ♪

 

奥鬼怒温泉とは

 鬼怒川の源流の一つ、天井の楽園とも称される奥鬼怒沼。

日本の高層湿原として、とっても知られた場所。

チョッとハードなトレッキングコースを進むと、眼前に広がる48の湖沼群。

 

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大小の湖沼群が空を写し、一気に開けた場所に到着。

それがハイカーたちには堪らない魅力らしいです。

そして、そんな人たちに宿を提供し、休息の場を提供してきた秘境の宿。

 

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昔・・・私がまだ若かったころは、ランプの湯とも言われていた八丁の湯。

本当は、そのころ行きたかったのだけれど・・・

今では電気も通り、フリーWi-Fiも一部あったりして、チョッとザンネンww

 

私は、トレッキングはしません。

だから、今回は、本当に泊まりに行っただけ(笑)

でも、そんなお客さんも沢山いらっしゃってました。

 

「秘境」という言葉がもたらす、摩訶不思議な現象でしょうか?

実際、関係者以外の車の乗り入れはできません。

川俣温泉の一部ではありますが、一線を画した温泉地でした。

 

関東最後の秘湯なのに人が多すぎww

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迎えのバスを待つ人たちです。

八丁の湯だけではなく、手白沢や加仁湯などからも

頻繁に迎えのバスがやってきます。

 

やっと来た、八丁の湯の迎えのマイクロバス。

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助手席には、なぜかトトロ(笑)

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さぁ!これからこの川の源流近くに入って行きますよん♪

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