一人旅、行ってきました。
友人が一緒に行くはずだったこの旅も、彼女からのキャンセルで
予定通りの「一人旅」になりました。
いたるところで、「一人旅って良いなぁ~♪」と思いながら
1泊2日の旅を、思う存分楽しむ事ができました。
今回行ったのは、奥鬼怒温泉の一つ、八丁の湯。
女夫渕市営駐車場に車を置いて、迎えのバスを待ちました。
ここは、栃木県日光市、その最果てとも言える場所。
でも、どこかの街の中かと思わせるような人の多さにビックリ(笑)
みんな、秘湯が好きなんだなぁ♪
奥鬼怒温泉とは
鬼怒川の源流の一つ、天井の楽園とも称される奥鬼怒沼。
日本の高層湿原として、とっても知られた場所。
チョッとハードなトレッキングコースを進むと、眼前に広がる48の湖沼群。
大小の湖沼群が空を写し、一気に開けた場所に到着。
それがハイカーたちには堪らない魅力らしいです。
そして、そんな人たちに宿を提供し、休息の場を提供してきた秘境の宿。
昔・・・私がまだ若かったころは、ランプの湯とも言われていた八丁の湯。
本当は、そのころ行きたかったのだけれど・・・
今では電気も通り、フリーWi-Fiも一部あったりして、チョッとザンネンww
私は、トレッキングはしません。
だから、今回は、本当に泊まりに行っただけ(笑)
でも、そんなお客さんも沢山いらっしゃってました。
「秘境」という言葉がもたらす、摩訶不思議な現象でしょうか?
実際、関係者以外の車の乗り入れはできません。
川俣温泉の一部ではありますが、一線を画した温泉地でした。
関東最後の秘湯なのに人が多すぎww
迎えのバスを待つ人たちです。
八丁の湯だけではなく、手白沢や加仁湯などからも
頻繁に迎えのバスがやってきます。
やっと来た、八丁の湯の迎えのマイクロバス。
助手席には、なぜかトトロ(笑)
さぁ!これからこの川の源流近くに入って行きますよん♪