塩原の湯めぐり手形、期限が来月8/15に迫りました。とっくに元はとれているのですが、まだ無料券を使っていなかったので(^▽^;)
日帰り入浴料が1000円に渓雲閣さんで、使わせていただきました。
渓雲閣さんへのアクセス
塩原から日塩もみじラインに入ります。新湯爆裂火口のほぼ下にあたり、近くにはむじなの湯や、温泉泥パックの効果に驚いた湯荘白樺さんなどがあります。
ohitorisama-onsen.hatenablog.com
渓雲閣さんのホームページは、こちらです。
入り口付近の写真を撮り忘れてしまったので、興味のあるかたはホームページで見てくださいね^^
渓雲閣さん日帰り温泉
ロビーからすべてが和風の、落ち着いた作りです。フロントで対応してくださった方も、とっても感じが良くて^^
日帰り温泉は内風呂のみです。
入り口は暗めでした。
床に置いてある四角い箱には、洗濯ばさみが入っていました。もちろん、自分が履いてきたスリッパを識別するためです。こういう気配りがあるお宿って、大好きです。
脱衣籠に名前が貼ってあるの、分かりますか? 栃木県出身の有名人の名前を使って、籠の番号を忘れてしまうのを防ぐのだそうです(笑)
ちなみに、私はガッツ石松にしました(*^^)v
洗面台のアメニティは、ほぼ揃っています。
白濁の単純硫黄泉です。香りはほんの少しでした。湯荘白樺さんと同じ、中の湯からお湯を引いていますが、源泉に近い分、湯荘白樺さんのほうが濃い気がします。
ph2.6 68度のお湯が、加水加温無しで注がれています。温泉が熱いので、投入される量を少なくし、湯温を調節しているのでしょう。お風呂の温度自体は、42度前後と感じました。
こちらの温泉は、上からかけ流すだけではなく、パイプを浴槽の下に巡らせ、下から古いお湯を押し出すような仕組みで、お湯の鮮度を保っています。
浴槽の大きさ的には、密を避けようと思うと、3人が限度といった広さです。
洗い場は3か所。アメニティーは十分です。
ベビちゃん用のバスもありました^^
成分表です。
湯上りドライブ塩那スカイライン
標高1000メートル以上の稜線を走り抜けるこのコース。一番高い地点は、標高1700メートルになります。この画像は、3/4ほど登ったところで撮ったものです。
実はこの道路、途中で行き止まりという残念な道路なのです。でも、秋の紅葉時期は、走る車やバイクが増えます。
この写真の地点が、最後です。駐車スペースも数台分ありますが、この時期は虻が多くて、車からは出られません。
場所は箱の森プレイパークの入り口をそのまま通り過ぎるだけです。その先から、すぐに塩那スカイラインが始まります。
周りの木々が大きくて、なかなか景色を楽しめる場所が無いのが残念ですが、雨上がりの虹が下に見えることがあり、一見の価値ありです。