50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

日帰りドライブと日帰り温泉 福島県金山町「せせらぎ温泉」のサイダー温泉を独泉してきました

去年の11月、「あんたと一緒には絶対出かけない!」という夫の宣言以降、初めての一緒ドライブ(高松に行ったのは除きますww) およそ8ヶ月ぶり( ´艸`)

 

6月27日は、通っている職業訓練の講義がお休みだったので、梅雨の晴れ間のお出かけをしてみました。

 

私の目的は、チョー久しぶりのサイダー温泉。夫は、水彩画のための写真撮影。 

 

会津田島からR400を昭和村方向に走ると、橋があります。そこの欄干にある獅子の顔。なかなかの迫力です。

 

昭和村の入り口、矢の原湿原入り口の左側にある観音堂? 夫がさびれた感じが良いというので寄ってみました。

 

道の駅「からむし織の郷」のトイレです。ポスターにあるのが、天空の村と言われる昭和村。ここはカスミソウの生産が日本一なんだとか。

 

私は以前も行ったことがある、金山町の大志地区。東洋のスイスと言われる場所です。只見川は、尾瀬沼に端を発し、水量も豊富なことからダムが沢山あります。こちらは、只見川のダム湖にせり出した集落です。

 

道の駅みしまから見た只見川。

 

聞いてくださいよ! この道に駅、直ぐ近くのトンネル入り口手前に階段があって、そこを登ると、只見線のビュースポットになります。只見線は本数が少ないので、時間を確認して狙わないと撮影はできないのですが、鉄橋と只見線が上から見えるところなんです。

 

↑こんな感じ(以前行ったとき撮ったものです)

 

で、それが見たいという夫のリクエストに応えるべく、金山町から車を走らせました。ところがですよww 途中で、どこ行くの? はぁ~??でしょ。しかも、ついたら、登らなくても良いやって(--〆) だから一緒に行動するのがイヤなの!!!

 

まぁ、私は大人ですから、面倒なのでスルーしましたけどww

 

夫が歩きながら写真を撮るというので、駅に置いてきました( ̄▽ ̄) で、私は久しぶりのサイダー温泉です。何度か来ているので、詳細はホームページで。

 

ss-onsen.com

 

37.5度と表記されているのがサイダー温泉です。サイダーをグラスに注ぐと、表面からはじけるように炭酸が飛び出す現象、あれと同じ状態を浴槽で楽しめます。自分の身体にも、沢山の気泡が♪

 

この日は、独泉(*^^)v 平日ということもありますが、やはり暑くなってきているので、週末も客足は少な目だそうです。

 

夫を拾って帰路へ。途中、田島の道の駅に立ち寄ると、夫が運転すると言い出しました。ここで断ると、臍をまげてまた面倒なことになるので、しぶしぶ助手席へ。

 

でもね、家に帰るまでに2回も・・・2回も!ですよ。。「危ない!」と悲鳴を上げることに(;^_^A 一緒に行動するのは命がけ。 もう行きたくないなぁ(-_-;)