50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

5年ぶり!裏磐梯五色沼ウォーキングと日帰り温泉「桧原ふれあい温泉湖望」

以前五色沼を歩いた時は、一人でした。今回は、いつもの山友さんと一緒です。遊歩道脇には、ミズナという山菜が群生していて、友達は「美味しそう」の連発でした( ´艸`)

 

以前の五色沼散策記事はこちら↓

ohitorisama-onsen.hatenablog.com

 

五色沼についての解説は、過去記事の方が分かりやすいかもしれません(^▽^;)

 

 

待ち合わせ

 

R294沿いにある、天栄村の道の駅「季の里天栄」で待ち合わせ。時刻は9時。この季の里天栄は、以前はとっても狭くて、小さな道の駅でした。それが去年くらいかなぁ・・・元の建物の後ろ側に大きく作り直されていました。

 

www.kinosato.fukushima.jp

 

この中に入っている芦ノ牧温泉の「牛乳屋」さんというラーメン屋さんにも、昔行ったことがあります!クリーミーな味噌ラーメンが人気でした(⌒∇⌒)

 

ohitorisama-onsen.hatenablog.com

 

五色沼散策

まずは毘沙門沼から。以前も同じコースを歩いています。

 

錦鯉。誰かが離したのかなって友達と言っていたのですが、以前も同じように感じたようで、同じ文言をアップしてました( ´艸`)

 

毘沙門沼が一番大きいので、なかなか離れませんww 途中は、沼のほとりから離れて、山の中を歩きます。そして出てきたところに、この立て看板があります。

 

高原地帯は、夏の花と秋の花が混ざって咲いていました。

 

夏はもっと赤いという認識でしたが、依然とあまり変わりがないような・・・むしろ、水が少ない気がします。

 

毘沙門沼から赤沼は少し距離がありますが、赤沼からは沼と沼が直ぐ近くに点在しています。

 

風がほぼない日だったので、湖面に写る逆さ○○も、とってもキレイでした。

 

瑠璃沼から青沼に注がれる水の流れです。これだけで、涼しく感じませんか? 苔が美しい(⌒∇⌒)

るり沼は、ここから少しだけあがった展望台から見ることができます。

遠くに見えるのは磐梯山。静寂を切り取ったような神秘的な沼。何度きても、私はこのるり沼が一番好きです♡

相変わらず青いぞ♪

 

終点間近。最後の沼です。

 

 

そしてレストハウスの中でお弁当を食べ、少し休憩。

 

会津山塩を加えた塩バニラ。とっても濃厚な味わいで、美味しかったです。400円でした。私はバニラオンリーにしましたが、違うアイスを1つだけ組み合わせ可能です。

 

アイスを食べながら店内を散策していると、バス停にバスが来ているのが見えました。以前は、バスが無くてタクシーで戻りましたが、やはり週末は本数が多いようです。

 

支払いはカード決済やバーコード決済、もちろん現金決済もOKでした。今どきって、そうなってるの!?

 

1なので、運賃は250円です。バスは檜原湖側の裏磐梯高原駅から、五色沼入り口を往復しています。五色沼入り口は、ビジターセンターの駐車場道路近くにあるので、車はそちらに停めたほうが良いと思います。

 

今回は、毘沙門沼入り口の方に車を停めたので、バスを降りた後歩いてそこまで行くようでした(^▽^;)

 

日帰り温泉「桧原ふれあい温泉湖望」

gokujo-aizu.com

 

入浴料400円。玄関を入って左手奥に受付と書かれた小さな窓口があります。玄関右手に下駄箱。スリッパに履き替えますが、直ぐに浴室なので、履かなくても良いくらい。玄関正面は休憩室です。どこを見てもエアコンはありません。

 

浴室・脱衣所とも、とっても清潔に掃除が行き届いています。シャワーは3か所。湯舟も小さくて、余裕で入ろうと思うと3人がギリな感じです。

 

お湯はアル単泉。成分表を見ると、少しだけ塩分が含まれていました。抽出温度は46度をありますが、湯舟の温度は40度くらい。加温や湯量調整が無いと、冬は温いかもしれませんね。

 

あまりにコジンマリしていて居心地がいいので、涼しい時期ならもっと長く入っていたかったと思える、故郷感満載の温泉でした。

 

最後に

犬連れというカテゴリで登場していた我が家の愛犬レオが永眠しました。

ohitorisama-onsen.hatenablog.com

 

club-andante.hatenadiary.jp

レオの記事は、もう一つのブログの方にアップさせていただきました。17歳2か月。大往生ともいえるシニア犬ですが、家の中が急に広く静かに感じるようになりました。

 

そんな中、五色沼散策で少しだけ気分もアップ。話を聞いてくれる友人には感謝しかありません。

 

アトムやレオの記事を読んでくださっていた皆様、ありがとうございました。