花の咲いている山に登りたい!という友達の一声で、お花の山として名高い福島県白河市表郷にある、天狗山に登ることに決めました。
実は、この山に登るのは、私は2回目です。前回は、入り口直ぐから、右側の尾根道に入り、天狗山山頂を目指し、大夫柵登山口に下りるというコースでした。
ohitorisama-onsen.hatenablog.com
今回は、花まつりコースを現在地とある場所から入り、出会いの鐘があるところから尾根道に向かい、天狗山山頂へ。戻りは、天狗の清水、希望の道登山道を通り、駐車場に戻りました。
低山ハイキング福島県白河市「天狗山」
駐車スペースには、50台は楽に停められます。駐車場向こう側に見える入り口という看板が、登山道入り口となり、一方通行です。
ショウジョウバカマの落花後です。沢山ありました(;^_^A
新緑が青空に映えて美しい♪
左側の小さくて黄色い花がヤマブキ。右の大きな黄色い花がヤマブキ草。
ピントが地面ですが(;^_^A ニリンソウです。でも、これは、サンリンになってますね(⌒∇⌒) ここのニリンソウは、サンリンがとっても多かったです。
チゴユリ。地味で清楚な花ですが、あちこちで群生して満開でした。
カタクリは、花が終わって種になっていあmした。
ニリンソウの群生です。
ニリンソウとヤマブキ草が共演しています。
ラショウモンカズラ・・・紫の花です。
ヤマハコベ。
一緒に行った友達が見つけた、ニリンソウの変わり種。八重咲ではなく、一つのガクから二つの花が咲いている感じ(⌒∇⌒)
こちらは、ピンクのニリンソウ。
本来はこれがニリンソウ・・・よく覚えておいてね( ´艸`)
はい!八重咲のニリンソウ。
こちらは、緑色のニリンソウ(;^_^A
八重咲と緑色のニリンソウは、入り口で案内してくれているスタッフさんが教えてくれて、友達と探しました♪
エンレイソウ・・・かな。。
そして、分岐点となる出会いの鐘。ここに来るまでの登山道では、キツツキの木を連打する音が木霊していました。
さぁ、ここからは尾根道を目指してひたすら急こう配を登ります。
こんな感じ(;^_^A
登り始めてすぐ、足元にシュンランが♪ これも、友達が見つけました( ´艸`)
ここが尾根道と合流するT字路です。左に進みますが、まだまだ登ります(^▽^;)
帰りは、ここから天狗の庭経由で駐車場に戻ります。
頂上直下。2本の登山道は、同じ場所に到着します。右が坂道、左が階段になっています。
到着!
三角点にもヘチャを♡
突端の開けた場所から見える郡山方面(ずっと手前だけどww)田んぼに水が入って、のどかな風景です。
シロバナキランソウらしい。。下山した登山道の一部に、群生が見られました。
天狗の清水。マグカップが1個置いてありました。飲めるのかな(^▽^;)
千年の森とありました。確かに太い幹を持つりっぱな木が沢山。ただ、樹齢的にはまだ30年くらいかな・・・千年を目指す森なのかもしれません。
途中に、ワサビの葉がこんもりと、沢山生えていました。
この看板のある場所が、天狗の庭です。
私たちが下りてきた登山道は、希望の道でした(⌒∇⌒) ここから駐車場までは、左に大きく回り込むと直ぐに見えてくる距離です。
看板の後ろに見える小さな橋を渡ると、別の登山道に出ます。
そして、駐車場へ。戻ってきたときは、車は半分くらい減っていました。この駐車場には、入り口と出口があって、一方通行になっています。私は間違えて、途中でUターンww
日帰り温泉・栃木県那須町「東山道那須温泉」
ここは何度か行っていて、記事もアップしているので、今回は簡単に。
こちらは、ぬるめのアル単泉です。冬になると、露天風呂は閉鎖されることもあります。気温が高くなってきて、お湯の温度も上がってきたとのことだったので、何度くらいですか?とお聞きしたところ、45度くらいですかね・・・とのこと。
実際は、内風呂の湯温は、高くても41度くらい(肌感覚です)。露天は、39度前後かと思います。
2024年4月から、入湯料が600円になっていました。GWということもあり、それなりに人が来ており、3か所しかない洗い場は、一時順番待ちをしていました。
来月は駒止湿原を予定しています。遅霜がおりませんようにm(__)m