50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

塩原温泉元湯『元泉館』に日帰り入浴行ってきました!←間違えて行ってしまったww

日帰り温泉、まずは塩原の7色の湯すべてを入りつくそう!と決めました。

最初に狙ったのは、大出館・・・そう、元泉館ではなかったのですが・・

でも、元泉館も良い湯でした。

 

元泉館について

gensenkan.com

 

日帰り入浴で利用できたのは、高尾の湯でした。

https://gensenkan.com/onsen.htm

 

 この地図ではわかりませんが、くねくねのつづら折りを上がって下がって、やっとたどり着きました。

 

元々、塩原温泉の発祥は、1200年前のこの地だったといわれています。

 

元泉館の日帰り入浴詳細

最近は、コロナ感染防止のために、日帰り入浴を受け入れていない温泉旅館もあるので、とりあえずはフロントへ行きました。

入浴料800円・・ん?高くね!?とは思ったのですが、検温も名前や電話番号の記入もなく、緩い感じで入浴可♪ まぁ良いかぁww

 

入り口はここです↓

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本館を通っていくのではなく、直接ここから入ります。

建物に足を踏み入れると、男湯と女湯ののれんがありました。

 

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この時間は女性専用で入れる【墨の湯】があるはず!

と思って暖簾をくぐって中へ・・・・無い!

 

なんで?と思いながら、いったん外へ。

チェックインのお客様を案内しているおじさんに聞いたら、それは違う旅館だよって・・・エェェェェェ!!! GoogleMapナビで来たんだけどと見上げると・・・

 

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うっそぉww 元泉館やんかぁぁぁぁぁぁ。。

 

800円払ってしまったし、まぁ良いかと再びお風呂へ♪

 

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内湯です。ちょっと茶色かな? 硫黄の匂いはぷんぷんします。

 

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露天風呂です。こちらは緑色に見えますが・・・

 

たぶん、同じ硫黄泉でしょう。

 

外風呂は、体温より少し高い程度のぬる湯です。

外を赤川が流れていて、立ち上がると対岸から丸見えな感じなので、ここに入ったらまずは外を確認したほうがよさそう^^;

 

内湯は暑めでした。42度前後と思われるシャキンとしたお湯です。

 

泉質の違いなのか、それとも源泉が違うのか、元泉館さんのホームページではわかりませんでした。温泉内の水質表記も見当たらず・・・

 

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左が赤川。右手に茶色く見えるのが、温泉の施設です。川は歩いて渡れそうな幅で、深さもあまり無いようです。渓流釣りの人がいるかもしれません。

 

本当にいきたかったのはここ!

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元泉館さんの建物の上にある大出館が、実は今回の目標だったのです。GoogleMapだって、そこに設定していました。

 

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なのに、着いたのは元泉館さんだったのです。

 

つづら折れの急な坂をおりていくと、手のひらほどの小さな看板が、右大出館とでていたのです。でも、GoogleMapは、200m先右方向ですっていうわけ!

 

右大出館は、未舗装の林道のような道路。車で行っている私には、舗装道路を案内しいるんだろうと、疑うことはありませんでした。だって、今までGoogleMapが間違えたこと無いもの!!

 

まぁ良いさ!次こそリベンジしてやるぞ^^そして、日本でたった一つの温泉に入ってやるぞ!と、誓い新たに帰宅しました。

 

だってぇ・・暑くて温泉はしごは無理だものぉ(笑)