50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

日帰り温泉ドライブ 福島県石川郡石川町母畑温泉「高蔵内源泉」さんと西白河郡泉崎村「こがねの湯」さんに行ってきました

1月28日、「どこかに行きたい」と思っていたのですが、行きたい東北各地は、大雪が降った直後のため、雪のない場所にドライブすることにしました。

 

最初は、猫啼温泉の井筒屋さんを目指したのですが、あいにく11:30から12:30のお掃除時間に到着してしまいました。

 

 

この近辺の温泉は、ほぼアル単泉でラドン泉のはずだからと、近くの日帰り温泉を検索してみました。

 

 

石川郡石川町母畑温泉「高蔵内(たかぞううち)源泉」さんへ

2000年に建て直しをされたとのことで、まだまだ新しくてきれいな建物です。

 

www.takazouuchi.com

 

母畑温泉内には、いくつかホテルなどがありますが、日帰りオンリーで受けれてくれているのは、この高蔵内源泉さんだけだそうです。他のホテルは、日帰りプランという商品があり、ランチなども含めた提供になっているようです。

 

入浴料500円をお支払いし、2階に向かいます。

この階段まで、案内していただきました。

 

階段を登った正面に、温泉の入り口があります。

 

では、温泉を頂戴します(⌒∇⌒)

 

脱衣所は脱衣籠のみ。貴重品は車に置いてきた方が良いかもしれません。私は、特に貴重品などは持ち歩かない(持っていないww)ので、ノープロブレムです(笑)

 

アメニティ関連はありません。

 

ラドン泉(ラジウム泉)なので、ぬるいですよと言われましたが・・・

 

お風呂は、改装される前のままだそうです。で、ヌルイ! たぶん、38度前後かなというヌルさです(;^_^A お天気が良いとは言え、外気温が10度に届かないこの日、選択を間違えた感がハンパなく。。

 

温泉の投入口の温度は、45度くらいあるので、そこに張り付くように入ってはみましたが温まりません(苦笑)1時間ほど粘っても、外気に触れた体は、一気に冷えてしまいます。

 

カランが3か所あって、シャワーが1か所だけついているので、熱いシャワーで温まって行こうと思ったのですが、シャワーはお湯にならず(´;ω;`)ウゥゥ

 

諦めて退散しました(^▽^;) でも、着替えて車に乗ったころ、内臓から暖かさがジンワリと伝わってきます。丁度、温かいお茶を飲んだ時に、胃から暖かさが伝わるような。。きっと、内臓は温まったんだなと、一人納得しました( ´艸`)

 

とはいうものの、手足は冷たいまま。なので、ここからは車で30分程度の場所にある、こがねの湯に入ることにしました。

 

西白河郡泉崎村「こがねの湯」

こがねの湯は、泉崎カントリーヴィレッジ内にある日帰り温泉施設です。入浴料は540円です。

 

こちらがフロントのある建物です。この建物正面に大きな駐車場があり、かなり沢山の車が停まっていました。

 

受付は、こがねの湯でするようです。この看板を含め、何か所か看板が設置されているのですが、矢印の方向がバラバラで、タオルを持って戻ってくる人を見ながら進みましたww

 

正しくは、こちらの道です。この歩道の右側にあるログハウスのような建物が、こがねの湯になります。

 

 

中の写真は撮れません。公式ホームページを参照してください。

 

www.izumizaki-cv.com

 

脱衣所には、貴重品入れ用のロッカーがあります。棚に脱衣籠が入っているだけですので、着衣を脱いだり着たりするには、籠ごと持って、空いたスペースを探す必要があります。それくらい狭いし、人が多かったです。

 

泉質はアルカリ性単純泉となっていますが、違う成分も少しずつ入っていそうな温泉です。まず、浴室に入ると、わずかに硫黄の匂いがします。こがねの湯にふさわしく、温泉は黄色みがかっていて、アル単泉らしく、肌がツルツルになります。

 

白河市内や須賀川市内などからも近いからでしょうか。東北で、こんなに人が多いなんてと驚きました(笑)←東北の方、m(__)m 次に行く機会があったら、平日の昼間にしたいと思います(⌒∇⌒)