50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

10月14日チョッとぶらりと茨城県の最高峰「八溝山」登頂 低山ハイキングの部類かな・・・1000mだけどww

午前中は、お天気がイマイチだったこともあり、家でジャムを作ったり、プリンを作ったり、焼きおにぎりを焼いたりしていました。お昼が近くなるころ、天気予報が外れたらしく、青空が広がって・・・チョッと山に行ってくるね(笑)と出かけてきました。

 

登り208m。歩行時間1時間7分。そのうち休憩4分ww これは水を飲んだり、写真を撮ったりするのに止まった時間かな( ´艸`)

 

 

今回は八溝山の8合目あたりにある、日輪寺というお寺に車を停めさせていただき、頂上との往復コースをセレクト。出かけたのが午後1時くらいだったので、一番ショートコースにしました。

 

自宅から日輪寺までは、車で40分。そこから歩いて30分で頂上だったので、正直あっけなかった感じです。

 

駐車場の上にある建物が日輪寺です。モミジや銀杏があって、紅葉したらキレイかも♪

 

階段を上がった右手にある観音様です。日輪寺の本堂右側から伸びるアスファルトの道路を登ります。

 

この道路は、八溝山頂に伸びる車道まで続きます。正直いって、一番登りがキツカッのが、この道路です。たぶん、日輪寺の所有地だと思います。

 

車道に出ると、反対側、11時の方向に八溝山頂に伸びる登山道があります。

 

登山道は、ほとんどがこんな風に溝のようになっているのですが、周りを見渡すと尾根道のようでした。ただ、樹木が多くて、まったく展望はありません。

 

八溝湧水群と言われる湧き水があり、看板にある金性水や銀性水もその一つです。でも、今は余り水が出ていないという情報があります。

 

金性水の方向が、昔の日輪寺への参拝道で、その入り口から登ってくることもできます。私は迷わず頂上方面に向かいます。

 

右に少し下りていくと銀性水が湧き出しているポイントのようですが、ここも素通りします。

 

頂上まで200mとあった地点から、直ぐに階段が始まりました。でも、階段を使いたくない登山者たちが踏み固めた跡が、階段右側にありますよね(笑) 私も迷うことなくそちらを選んで歩きますww

 

最後にまた車道に出ます。出たところに頂上まで100mの看板があり、正面には八溝嶺神社への階段がありました。

 

そして頂上です!茨城県の最高峰1022m。ただ、周りは鬱蒼とした木々で、まったく周りは見えません。

 

実は山頂には展望台があります。昔は有料だったのですが、今は無料でした。この展望台、私地方の小高い場所からも見えます。八溝山山頂は、茨城県と福島県、栃木県の県境になっています。

 

階段を上がって、一番上まで行ってみました。

 

たぶん、西の方角だと思います。何しろ、高所恐怖症なので、展望台に上っても端までは行けないのです(;^_^A

 

こちらは北側だと思います。遠くに街並みが見えたのですが、端まで行けなかったので、映りませんでしたww

 

 

登らせていただいたお礼を兼ねて、八溝嶺神社にお参りしました。

 

来た道をそのまま戻ります。

 

登るときに撮った観音様の後ろ側です。背後霊のように映りこんでいるおじさんみたいのが、私です(^▽^;) 賽銭箱にはなっていなかったので、10円だけ浄財とある場所に納めさせていただきました。

 

さて、今夜雨が降らなければ、明日はまた違う山に登ってきます。何しろ、今日は散歩程度だったの(笑)