50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

足に豆が(;^_^A 一周はできなかった福島県羽鳥湖サイクリングコースをウォーキング

以前羽鳥湖を少しだけ歩いた時、遊歩道を野ネズミがチョロチョロと走っていたり、落ち葉の中に隠れて、私たちを見ていたりして、それはそれは可愛かったので、秋の紅葉シーズンにまた来ようと思っていたのです。

 

調べると、10月下旬から11月上旬が紅葉のピークとのこと。で、出かけたのが10月30日でした。

 

遊歩道入り口の「やすらぎ橋」です。

 

 

羽鳥湖詳細

天栄村の羽鳥湖は、ダム湖です。湖畔にはキャンプ場があったり、チョッと走ると二股温泉や湯元温泉があり、派手ではないけど落ち着く場所です。

 

www.tif.ne.jp

 

今回は渇水期ということもあり、ダムの水はかなり少なかったです。上記リンクを開いてもらって、少し下にスクロールしてもらうと、羽鳥湖全体の形が分かります。

 

下のチョロっと川と繋がっている部分が、最初の画像にある「やすらぎ橋」です。ここを起点に、羽鳥湖の東側と西側にサイクリングロードが走っているのですが、それぞれ5kmくらいで行き止まりになっています。

 

羽鳥湖の紅葉は黄色ばかりでした

羽鳥湖を見渡せる展望台からの風景です。

 

サイクリングロードというより、遊歩道です。チップが敷いてあるので、足裏に柔らかく感じます。ハラハラと雪のように、間断なく降ってくるのは、カラマツの葉でした。

 

この先で、サイクリングロードの舗装道路にぶつかります。元々は、車が入れる道路だったのではないでしょうか? 途中に、車用の駐車場がありました。

 

紅葉は、ほとんどが黄色です。

 

たまに赤っぽい葉を見ると、嬉しくなります( ´艸`)

 

羽鳥湖の向かい側の山です。どうやら、全体的に赤い紅葉が少ない地域らしいです。

 

夫が押しているのは、ドッグカート。何しろ我が家のワンズは高齢なので(14歳)、疲れたらカートでウトウトしながらが通常ですww

 

羽鳥湖の反対側の山肌も、ほぼ黄色でした。

 

ここで東側のサイクリングロードは終点です。一般道を歩こうかと思ったのですが、歩道も無いし、バイクの集団が気持ちよさそうに飛ばしているので、歩くことは諦めました。

 

また同じ道を帰るのって、嫌いなんだけどなぁ・・・仕方ない(;^_^A

 

午後になっているので、湖面に太陽の光が反射してキラキラしています。

 

やっと遊歩道に戻ってきました。このころには、足底の一部がチクチクしていて、何か入ってしまったのかと思ったのですが・・・豆ができていました(^▽^;)

 

フラットな道だということは知っていたので、スニーカーで歩いたのですが、それが豆の原因です。踵にはエアークッションが入っているのですが、足の前方部分は通常のソールです。

 

10キロ近い舗装道路と、往復3キロくらいの遊歩道を歩いた結果の豆です。これからは、油断せずに、専用の靴を履こうと思いました(;^_^A

 

この日は、いったんワンズと旦那ちゃんを家に置いて、近所の五峰の湯へ行ってきました。やっぱり歩いた後は温泉でしょ!

 

そしてこれを書いている11/4は、福島県本宮市にある蛇の鼻公園に行ってきたのです。またまた温泉は無しでしたが、とってもキレイだったので、後日アップしますね^^