青春18きっぷ、5回使えるうちの2回を使って、だんなちゃんと仙台に行ってきました。一人で行った方が自由度も高いのですが、だんなちゃんの前頭葉に刺激を与える必要があるので( ´艸`)
栃木県の黒磯駅を出発。新白河駅、福島駅、白石で乗り継ぎ、仙台着が12時7分でした。
黒磯駅が始発だったので、電車は既にホームに待機。ドアがあくまで、待合室で待つようかと思っていたのですが、なんと!ボタンを押せば開くんですね(笑)
早速乗り込みました(*^^)v
ボックスシートですが、椅子の幅が少し狭いかなぁ・・ついでの、座面もなんとなく落ち着かない感じです←私だけかもww
新白河で乗り換えです。福島に入った途端に、一気に空気が冷たくなった気がします←私だけ?
このホームは、黒磯から来た電車が6番線に入り、その前方が福島行の7番線という作りです。そういえば、前に電車の旅をしたときも、同じように「へぇ~」と思ったかも(;^_^A
郡山駅です。来月はここから磐西線に乗って会津を目指す予定ですが、雪が多いと運休になってしまうかも。。先日の雪でも運休し、今度のクリスマス寒波も運休予定になっていました。
雪が沢山落ちている線路は、その磐西線の列車が入ってくる路線です。電車の下に、沢山の雪を付けてくるのです。
郡山の少し北、五百川という地域です。この辺りが、一番雪が多かったように思います。
二本松です。雪を被る山の一番左側が、安達太良山です。肉眼だと、乳首と言われる丸い頂上がよく見えました。
福島が近づいてきました。福島は盆地だということが良く分かります。
白石で乗り換え、一つ先の駅、東白石です。白石川が流れる傍に駅があります。湖のように見えますが、川です(笑)左手に見える白い鳥は、全て白鳥です。沢山の白鳥が飛来していました。
やっと仙台到着です。在来線は2階が改札になっています。トイレに行きたくて、地下1階に降りたところが、今回のスタート地点になりました(^▽^;)
私は3階のはずだと言っているのに、夫は勝手にレストラン街に入っていきます。そこに牛タンストリートが見つけられず、店舗のスタッフさんに聞いたところ、3階にあがって、改札の前を左に行けばありますとのこと。
3階は新幹線の改札があるのですが、にらみ合うように2か所の改札があります。どちらの改札かは聞かなかったので、そのまま左に曲がると・・・東ウィングのショッピングモールみたいな(^▽^;)
また聞いてみると、本屋さんを抜けて、道なりに進むと改札の前に出るので、そこを左に進んで、また左に曲がってくださいとのこと。
左の進んで左に曲がると、2階に降りる階段だけどなぁ。。でも、夫はさっさと階段を下りていきます。やっぱりさっきのレストラン街で良いんじゃね?ってさぁ。。違うはずだけどな(-_-;)
そこで、新幹線の改札口にいた駅員さんに聞いてみると、反対側の新幹線改札の手前、左側が牛タンストリートですって。で、見つけたのが、画像の看板です。
私が看板を撮影している間に、夫は勝手に中に入り、人が並んでいないからという理由でこれまた勝手に入店。私が追いついた時には、席に案内されていました(;^_^A
私が食べたかったのはここじゃない! でも、席まで案内されてから出るのも・・・ねぇww
まずは、ビールとたこわさ。たこが大きいので、思わず注文しちゃいましたが、あっと言う間に牛タンの定食がきました。
味付けは塩です。2人とも塩にしちゃったので、別々にすれば良かったねと後から気が付きました(⌒∇⌒) テールスープは優しいお味♪
塩4枚というメニューになります。牛タン4枚を食べやすい形にカットしたものです。これで、2475円。ご飯大盛りは無料です。私のは普通盛り。でも、食べきれませんでした(;^_^A
隣の席の女子2人は、違う味の牛タンをオーダーしシェアしてました。ビールを飲みながら、ご飯大盛りを平らげてましたよ。頼もしい!!
この後、別腹でスタバのコーヒーで一息入れ、お土産を少しだけ買って帰路につきました。
帰り道、白石から福島への電車、2両編成で女性の運転士さんでした。乗り込んだ車両に、ぽっかり空いた席が。ラッキーと座ったところ、隣のおじさんが激臭(;'∀')
着ている服も垢にまみれてボロボロ。サイズの合わないような、そして裾からはほつれた糸や生地の端っこが垂れ下がり・・・それだけで臭いのに、なんと途中で靴を脱いだんですww
靴とは言っても、長靴ですが・・・そのキョーレツな臭いたるや、吐き気がするほどでした。30分の道中が、もう拷問です。移動すればいいのでしょうが、夫が隣で寝ている様子(実は寝たふりだったとか)一人で避難するのもどうかと思い、ひたすら耐えました。。
電車に乗るお金があるなら、お風呂に入ってくれ!洗濯もしてくれ!!←心の叫びです(;^_^A
独り言をずっとしゃべっているおじさん。何か見えてるのかしらと思うほどでした。家財道具を持って歩いているのかと思うほど、大量の荷物を持っている地下足袋のおじさん。行も帰りも一緒になった、両手の薬指に同じ指輪をしたおじさん。
変なおばさんは見なかったけど、世の中、変なおじさんが多いんだなぁと思った1日でした。