50歳からの温泉一人旅と60歳から始めた低山ハイキングの記録

50歳を過ぎてから温泉一人旅にハマり、60歳を過ぎて低山ハイキングの楽しさを知りました。山に登って温泉に浸かる醍醐味を知ったら、やめられませんって( ´艸`)

栃木県さくら市喜連川温泉露天風呂とマルシェの話(⌒∇⌒)

今日はマルシェを2か所回った後、喜連川温泉の一つ、市営の露天風呂に行くことを決めて家を出ました。

 

 

 

まずはマルシェです

こちらはナカマルシェ。ナカは那珂川の那珂です。那珂川は、那須町の那須岳を源として、那須塩原市・大田原市・那珂川町・那須烏山市・茂木町を流れて茨城県に入ります。

 

その流域を、月に1回、回りながら開催されるのがナカマルシェです。

 

開催され始めたころは、知り合いが出店していたこともあり、頻繁に出かけていました。でも、コロナ禍で中止が続くうち、ここ数年は行っていませんでした。

 

なので、久しぶり♪ 知り合いの出店は無くなっていましたが、チョッと垢ぬけた感じになっていました( ´艸`)

 

今回の開催は、なかがわ水遊園でした。蓮の花がキレイ。ぶら下がっている?のは、鮎幟、泳いでいるのは、ピラルク幟のようです。

 

次に向かったのが、さくら市にあるJA塩谷交流館で開催のハンドメイドマルシェ。こちらも、月一ペースで開催される地元ではお馴染みのマルシェです。

 

今回のマルシェ巡りは、自分が出店することを想定して、自分に合う雰囲気のマルシェを探すのが目的です。他のマルシェも数か所回りたいとは思っています。

 

今回の2つのマルシェでは、ナカマルシェが希望かな(⌒∇⌒)

 

さくら市喜連川温泉市営露天風呂

実は、本当の目的はこちら( ´艸`)

今年の冬頃、ポンプの故障で数か月営業していませんでした。私の通勤路の途中にある温泉なので、ずっと気になっていながら、一度も入ったことがありませんでした。

 

こちらが正面です。

 

入浴料金は300円。アルコール消毒と検温が実施されていました。

 

100円を投入すればOKのロッカー完備。

こちらは、100円が戻るタイプです。

 

カーテンを開けると直ぐ右手に下駄箱。

 

洗面台はありますが、ドライヤーはもとより、ティッシュなどの備品はありません。唯一、飲むための冷水がでる給水機があり、紙コップを備え付けてくれています。

 

sakura-navi.net

 

浴室内は、カランが6か所。源泉がそのまま出るカランと、水のそれがあります。今日の源泉温度は50.8度ということでしたので、カランから源泉を洗面器に入れ、途中で水を投入して使うという形になります。

 

今日の露天風呂の湯温は45度前後とのこと。熱いお湯が苦手な人や子供さんなどのために、加水できる水道が設置されていました。

 

湯の色は茶色です。湯花も茶色でした。

メタケイサンなどの、女子に嬉しい成分がそこそこ(⌒∇⌒) 二酸化炭素系の成分も多めなので、それをデジタル表記していました。

 

空気中にある二酸化炭素濃度が、410ppm前後とされているので、それよりも少し濃い目ということでしょうか。

 

喜連川温泉露天風呂は、湯温が高いため、泡付きはありませんでした。

 

ずっと気になっていた温泉に入れて、とっても良い日曜日でした(⌒∇⌒) できれば会社の帰りに、ひとっぷろ♪と行きたいものですね( ´艸`)