コロナ第2波は、私の住む田舎も餌食になり始めました。人の往来が自由になった分、症状のない人たちがコロナウィルスを運んでしまっているのでしょう。
そんな中、平日休みになった私は、ひっさしぶりの映画館に行ってきました。先日、突然亡くなった春馬くんが出演していた、コンフィデンスマンJPプリンセス編を観たかったので・・・
三浦春馬くんのファンというほどではありませんが、なんとなく好きな俳優さんでした。若くてイケメンで、笑顔がとっても優しそうで・・・彼の自死は、こんな私でもチョッとショックで、なんとなく虚しさを感じています。
ご冥福をお祈りします。
映画館には人もまばらでチョッとホッとしました
さて、コンフィデンスマンJPですが、観た後のスッキリ感がサイコーです♪
映画館の入り口には、こんな看板がありました。
チケットの販売カウンターは、平日だからか、人も少なく・・・
このカウンターでチケットを購入すると、通常は入場開始のアナウンスがあり、入り口でチケットの半券を切ってもらう流れでした。
今回は、チケットを買うとすぐに半券を切ってくれます。
入場開始のアナウンスのあと、入り口で半券を見せつつ検温。画像は撮れませんでしたが、私の今日の体温は、55.8度でした。
毎度のことながら、低いわぁww
コンフィデンスマンJP
こんな人も登場!? あれ?この人どこに出てるの・・・と思ったら、なぁんだ。。とか(笑) わぉ!と思った登場人物は、実はなんちゃってだったりしてww
とにかく楽しかったです。相変わらず破天荒で計算高いダー子。涙もろくて優しい僕ちゃん。東出さんなんて、もう復帰させてあげても良いんじゃね♡ってくらい、可愛いかった。
浮気なんて、その家庭内の問題だよねぇ。。それを根掘り葉掘りと穿り出すのって、どうなんだろうって思う。儲かるのは、スクープを取った雑誌社。助かるのは、ネタに困っているワイドショーだけでしょうが!
で、人の不幸は密の味とばかりに、餌にたかる蟻のような人たちがいるから、こうしたスクープ合戦が終始繰り広げられているのだろうし、これを正義だとはき違えている人も少ないないのではと思ってしまう。
っと、話が反れました^^;
映画のストーリーは、何度もどんでん返しがあり、エー!!そゆこと!?みたいな最期を迎えます。
事の発端は、ダー子の「詐欺師を狙え」という一言だったなんて、笑えるわぁ^^
コンフィデンスマンJPは、痛快なところも好きだけど、敵さえも人としても温かさや優しさを感じさせてくれるところが一番好き。
エンドロールの後に、最後の楽しみが待っていますよ!トイレも我慢してね。
「死ぬんじゃねぇよぉ!」byダー子