ひなびた温泉パラダイスの本にあった、栃木県那須町湯本温泉「雲海閣」さんに行ってきました。
ツイッターでも度々タイムラインにあがっていたので、前から気にはなっていたのですが・・・
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那須町湯本温泉「雲海閣」
この前伺った湯本温泉「中藤屋」さんの直ぐ近くです。
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着いたときは、突然の土砂降り。おかしいなぁ・・私は典型的な晴れ女なのになぁとぼやきながら車を降りると、隣の車からも若い女の子がおりてきました。
玄関で私が写真を撮ろうとすると、後ろで立ち止まってくれたので、「どうぞ、中に入ってください」と声を掛けたら、先に写真をどうぞと言ってくださったので、お言葉に甘えてパチリ！
入っていこうとされている男性は、雲海閣さんのご主人です。入湯料は400円。私が千円札を出すと、お釣りを200円くれました。
どうやら、一緒に入った形になった先ほどの女の子と、親子だと思われてしまったようです（笑）女の子が、私に400円をくれましたｗｗ
浴室までは、少し複雑だからと、いったん説明をうけました。
最初は、この角を左です。
直ぐ、小さな階段があるので、そこを降ります。（画像がボケました(;´･ω･)
ここを降りると、噂通りのトンネルです。
夜、一人で歩くのは怖いなぁ(-_-;)
そしてまた長い階段です。
下までおりると、左に男湯。右正面に女湯です。
この廊下の先の窓から、外を見ると・・・
何のことはない。。湯元温泉の真ん中を走る那須街道でしたｗｗ 正直、少しがっかりｗｗ
ジャーン！！ ザ・温泉です！
ケロリンの湯桶と、水道（水だけ）があるだけの簡素な造りです。お湯は、どちらも同じくらいの温度で、やや熱めの42度~43度くらい。
少量かけ流しで、お湯の豊富さは感じません。が、この雰囲気と、泉質だけで満足です。
先ほどの女の子も、一緒に温泉を楽しみ、色々お喋りをしながら、楽しい時間を過ごせました。これから、一人温泉巡りを始めるそうです。楽しいめぐり逢いが、沢山あると良いですね＾＾
脱衣所には、こんな注意書きがありました。
泉質を表示するものはありませんでした。が、泉質も、引いておるお湯も、この辺り一帯は同じようです。
帰りがけに、玄関を撮ってみました。
いたって普通？（笑）
でも、道路から建物への入り口には、看板みたいなものはありません。ナビが、目的地は右側ですというので、右を見ると、廃墟のような建物の玄関ガラスに、「雲海閣」と書いてあるだけでした。
温泉自体の雰囲気が、サイコーです（笑）鹿の湯とか混んでいて入れないときは、この雲海閣さんが絶対オススメ！
今日の大失敗
雲海閣さんに行く前に、腹ごしらえと思って、蕎麦屋さんに入りました。前回、塩原の入り口、道の駅「湯の香 塩原」でゲットした、るるぶさんの無料配布のパンフレットを片手に、美味しそうなお蕎麦を食べに向かいました。
しかぁし！！！
こんな不味い蕎麦を食べたのは、生まれて初めてです←キッパリ
そりゃぁ、無料配布だし、中身は全部広告なので、るるぶに広告料を払って掲載してもらっているんだろうし・・・るるぶが、いちいち食べて確認しているわけでもないことは分かってます！
蕎麦アイスサービスという、クーポンに惹かれたことも否めません。
でも、「るるぶ」という信用度が高い雑誌だから広告も取れるんだろうし、私も信用してしまいました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
100％そば粉と書いてあり、それに間違いはないのかもしれないけど、乾麺ですよね！味も香りもなく、途中から、蕎麦がネチョネチョと歯にくっつきだしました。
天ぷらもヘタ過ぎてｗｗ
ということで、レポも画像も住所もすべて無し！
皆さんが、被害にあわれませんように。。
